SHUNGA(春画)の新しい見方 in東京
イベントは終了しました
【講座概要】
「世界が先に驚いた!」大英博物館にも出展したSHUNGA(春画)の美しいオリジナル版画を間近で鑑賞、考察する体験型の美術講座です。ガラス越しの美術展では体験できない、新潮講座だけのスペシャルな鑑賞会です。ナビゲーターは『20世紀の性表現』著者伴田良輔氏。日本橋・浦上蒼穹堂の浦上満氏をお招きし、氏所蔵の貴重なオリジナル版画をご披露頂きます。講師陣を囲み、マスク着用でオリジナルを見てゆくスタイルの講座につき、30人限定と致します。美術鑑賞が初めての方も、安心して体験して頂けます。7月は幕末の浮世絵界を席巻した歌川国貞、歌川国芳が登場の予定です。各回の内容やトピックスは新潮講座公式Twitterアカウント「@Shinchokohza」、公式FBアカウントより、随時情報を発信致します。
【日時】
2017 年7/28(金)、9/1(金) 19:00 ~ 20:30 全2回
【受講料】
7/28(金)受講料(税込)3,240円
9/1(金)受講料(税込)3,240円
7/28(金)、9/1(金)2回連続受講料(税込)6,480円(税込3,240円×2回)
※1回ごとの受講が可能です。
【講師紹介】
伴田良輔(はんだ りょうすけ)
京都生まれ。上智大学外国語学部英語学科中退後、写真評論、美術評論などを行う。1986年より版画家、写真家として活動。写真から美術、サブカルチャーまで俯瞰した『20世紀の性表現』(1995年/別冊宝島)は大きな反響を呼ぶベストセラーになった。著書に『BREASTS 乳房抄/写真篇』『HIPS/球体抄』『mamma』(谷川俊太郎と共著)他多数。翻訳書に『脚線美伝説』『ダーシェンカ・愛蔵版』他。
NHK「日曜美術館」などメディア露出も。
【ゲスト/協力】
浦上 満(うらがみ みつる)
日本橋の東洋古美術商浦上蒼穹堂店主。幼少より、コレクターであった父、浦上敏朗氏(山口県立萩美術館・浦上記念館 名誉館長)の影響で古美術に親しみ、大学卒業後、繭山龍泉堂での修行を経て浦上蒼穹堂を設立。東京美術倶楽部取締役及び国際浮世絵学会常任理事。学生時代より「北斎漫画」の魅力にとりつかれ、以来40年以上にわたり約1500冊の「北斎漫画」を蒐集、現在、質・量ともに世界一のコレクションといわれている。2015年に永青文庫で開催された日本初の春画展の中心人物として尽力する。著書に『古美術商にまなぶ 中国・朝鮮古陶磁の見かた、選びかた』。
画/歌川国貞「春情妓談水揚帳」(部分)天保7年(1836)
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
「SHUNGA(春画)の新しい見方」7/28(金)、9/1(金)(税込)6,480円(税込3,240円×2回)
「SHUNGA(春画)の新しい見方」7/28(金)(税込)3,240円
「SHUNGA(春画)の新しい見方」9/1(金)(税込)3,240円
販売条件
電話お申し込みの方は、
03-3266-5776
へご連絡ください(受付時間:平日10時~18時)。
お支払い方法
チケットの取出し方法
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お問い合わせ先
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【月~金曜】10時~18時(祝日・年末年始を除く)
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