岡野雄一×盛田隆二「作家の介護、男の介護」 in福岡
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岡野雄一×盛田隆二「作家の介護、男の介護」
『ペコロスのいつか母ちゃんにありがとう: 介護げなげな話』(小学館)刊行記念
2016/10/24(月) 19:00~2016/10/24(月) 21:00
イベント受付開始時間 2016/10/24(月) 18:30~
映画化された『ペコロスの母に会いに行く』など、一連のシリーズで知られる岡野雄一さん。岡野さんの最新刊『ペコロスのいつか母ちゃんにありがとう: 介護げなげな話』は、すべて描き下ろしのイラストと、介護の様子を軽やかなタッチで描いています。
そこで、本作の刊行記念イベントをRethink Booksで開催します。お相手は、作家で、先日ご自身の介護経験を著した初のノンフィクション『父よ、ロング・グッドバイ 男の介護日誌』を書かれた盛田隆二さん。
働き盛りの男性二人が迎えた「親の介護」。そしてその介護とどう付き合っていったのか……誰しも直面する可能性のある「親の介護」と「男の介護」について、お話いただく予定です。
介護中の人も、お二人のファンもぜひお越しください!
【出演者プロフィール】
岡野雄一(おかの・ゆういち)
1950年、長崎市生まれ。漫画家。昨夏91歳で他界した認知症の母を施設訪ねる日々を描いた『ペコロスの母に会いに行く』(西日本新聞社)は映画化され、キネマ旬報日本映画ベスト1を獲得。近著に『ペコロスの母の玉手箱』(朝日新聞出版)など。
盛田隆二(もりた・りゅうじ)
作家。1954年生まれ。情報誌「ぴあ」編集者の傍ら小説を執筆し、 90年のデビュー作『ストリート・チルドレン』で野間文芸新人賞候補に、 92年『サウダージ』が三島由紀夫賞候補となる。 ぴあムック編集長等を経て、同社を96年に退社、作家専業に。 04年刊行の『夜の果てまで』(角川文庫)は30万部のベストセラーになった。 他の著書に『残りの人生で、今日がいちばん若い日』『いつの日も泉は湧いている』『二人静』『おいしい水』など多数。
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