恋し浜ホタテをみんなで解体して美味しく食べるワークショップ in東京

Name: 恋し浜ホタテをみんなで解体して美味しく食べるワークショップ
Start: 2017-08-20T11:00:00+09:00
End: 2017-08-20T14:00:00+09:00
Location: 都電テーブル 向原店

イベントは終了しました

恋し浜ホタテをみんなで解体して美味しく食べるワークショップ

2017/8/20(日) 11:00～2017/8/20(日) 14:00

イベント受付開始時間　2017/8/20(日) 10:45～

都電テーブル向原店

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プリプリ肉厚の「ホタテ」を色んな角度から“解体”するワークショップ開催！

岩手県の漁師・佐々木淳さんたちが育てる「恋し浜ホタテ」を生きたまま取り寄せ、みなさんでさばき、池袋の「都電テーブル」さん協力のもと、生・煮る・焼く・揚げる・干す、5つの方法でみなさんに食べていただきます。

また、東北食べる通信の船上カメラマン・山下が生産の裏側について解説。謎の料理研究家・黒田もホタテさばきのファシリテーションを務めます。

ホタテをさばいたことがない初心者の方や子供たちも大歓迎です！

【概要】

日時：8月20日（日）11:00〜14:00 （受付10:45〜）

場所：都電テーブル向原店（Googleマップ）

住所：東京都豊島区東池袋2-6-2 ロイヤルアネックス201

会費：大人4,300円 / 大学生3,800円 / 中高生：2,500円 / 小学生1,500円 / 未就学児童は無料

定員：先着50名

【メニュー】

旬の食材を使ったお料理を含む、ホタテ料理＆「都電テーブル」定番料理の全12品！

・活きホタテの刺身 3つの食べ方で

・まるごとホタテしょうゆバター with 地酒

・ホタテの揚げ料理

・ヒモと卵の醤油煮込み

・干し貝柱の冬瓜スープ

・四万十鶏　唐揚げ

・蒸し鶏　葱ソース

・鹿屋かんぱち　塩麹焼き

・揚げだし豆腐

・旬野菜のオーブン焼き

・釜揚げしらすご飯

他2品＋1ドリンク付き

※ 参加人数によっては立食形式となる場合があります。

※ 2杯目以降のお飲み物は、キャッシュオン形式で提供します。

【タイムテーブル】

10:45　受付

11:00　オープニング＆アイスブレイク

11:20　トークセッション1「恋し浜ホタテってなんぞや」/ スピーカー：山下雄登（東北食べる通信）

11:30　ワークショップ / ファシリテーター：黒田知範（くろだめし代表）

12:00　お食事

13:20　トークセッション2「ホタテから広がる人のつながり」/ スピーカー：山下＆黒田

14:00　クロージング

※内容は一部変更する場合があります

＜＜＜以下、翌週日曜開催のフィールドワークのお知らせ＞＞＞

今回のワークショップは、とうほく食べる学校の第1回目講座です。参加者にはもれなく、生産現場を体感する「フィールドワーク」への参加権が与えられます。食べるだけで終わらず、生産者に会って、食べものの裏側を体験してみよう！

＊フィールドワーク〜ホタテ王子の船に乗って海中と船上から帆立養殖を体験する〜

【概要】

日時：8月26日（土）〜27日（日）

場所：岩手県大船渡市小石浜

対象：15歳以上

エントリー：ワークショップご参加の際に直接お問い合わせください。

交通費/宿泊費：別途参加者による負担

講師：岩手県大船渡市小石浜　漁師・佐々木淳さん

定員：10名

【タイムライン】

1日目

12:40　恋し浜駅集合

13:00　ホタテ講座＠海の見えるホタテデッキ

14:00　シュノーケリングでホタテを観察！

16:30　漁港でバーベキュー

2日目

02:00　水揚げ同行

04:00　出荷作業体験

06:00　解散

【生産者プロフィール｜佐々木淳さん】

佐々木さんたちは東日本大震災前から、地名をもじった「恋し浜ホタテ」のブランド化に挑み、独自に販路を開拓。浜から都市の消費者に直販してきました。都内のレストランでの消費者との交流イベントにも積極的に参加。顔の見える漁師としてダイレクトに食べる人たちとつながり、佐々木先生は「ホタテ王子」の愛称でファンに親しまれています。震災後、小石浜は公的な支援を待たずに、全国のファンから届いた寄付金のおかげで、どの浜よりもいち早く港を復旧させることができました。佐々木先生たちは今も積極的にファンたちとの交流を続けており、「綾里漁協食べる通信」や「恋し浜ホタテデッキ」など新たな取り組みに発展しています。

【とうほく食べる学校】

食べもの付き情報誌「東北食べる通信」から生まれた、消費者と生産者をつなげる新プロジェクト。東京都内で行われるワークショップと東北各地で行われるフィールドワークを通じ、食べものの本当の美味しさを知り、食べものができるまでの生産者たちの苦楽を体感します。自然とひたむき向き合う生産者たちのたくましい姿を見ることで、迷える都市生活を送る消費者がこれからの食べ方・生き方を学びます。

http://school.tohokutaberu.me/

主催：NPO法人東北開墾 / 協力：都電テーブル