歩行の再考~神経生理学の臨床応用による評価と介入~ in徳島
神経学的に考える歩行の評価と治療考察
神経生理学とは『中枢および末梢神経の機能を対象とする生理学の一分野』とされており(ブリタニカ国際大百科事典)、筋運動生理学・感覚生理学・心理学と重なり合うとも言われています。
歩行も末梢の受容器からの感覚刺激や麻痺や筋力低下による運動障害、さらには情動面などの心理的な影響を受けます。
本セミナーではバイオメカニクスに加えて、このような神経生理学の視点を臨床応用しながら、整形外科疾患(疼痛・筋力低下など)や中枢神経疾患(感覚障害・装具療法)の患者様の歩行を再考します。
また上肢との連動性にも触れ、ADLや応用動作などの作業療法プログラムにも応用できるような内容にする予定です。
1.歩行のバイオメカニクスと神経機構
1-1.静歩行と動歩行
1-2.中枢パターン発生器(CPG)に対する評価と介入
1-3.歩行効率に対する評価と介入
2.神経生理学の臨床応用
2-1.整形外科疾患への神経生理学の臨床応用(疼痛・筋力低下など)
2-2.中枢神経疾患への神経生理学の臨床応用(感覚障害・装具療法など)
・動きやすい服装
・筆記用具
・昼食
また、香川ではナイトセミナーも定期的に好評開催中!
次回のセミナーはこちらから!!
中山先生のセミナーの様子はこちら
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
歩行の再考~神経生理学の臨床応用による評価と介入~
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
10時~18時
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中