一からわかる宗教 第六期 モダン(近代)とキリスト教 その3 in東京

一からわかる宗教 第六期 モダン(近代)とキリスト教 その3

講師:佐藤優(作家・元外務省主任分析官)

2016/10/11(火) 19:00~2016/12/20(火) 20:30

イベント受付開始時間 2016/10/11(火) 18:00~

新潮社別館4Fホール

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 前期に続いて、旧東ドイツのフンボルト(ベルリン)大学プロテスタント神学部で用いられていた組織神学書、ハンフリート・ミューラー『福音主義神学概説』を読み進めていきます。今期は、前期から引き続き「神の啓示」について掘り下げて考察するとともに、キリスト教神学の最難問の1つである三一論(いわゆる三位一体論)の入り口に入ります。なぜ、三一論という議論が出てきたのか、さらに「内在的三一論」と「経綸的三一論」の差異と、それぞれが持つ射程について論じます。わかりやすく講義を進めますが、ノート整理と復習に相当の時間が必要になります。

※教室開場は30分前です。

【日時】
2016年 10/11(火)、11/29(火)、12/20(火) 全3回
     19:00~20:30

【教室】新潮社別館4Fホール ※お間違えないようにお越し下さい。
【受講料】9,720円(税込3,240円×3回)

【講義に持参してほしい参考文献】
ハンフリート・ミューラー(雨宮栄一/森本あんり訳)『福音主義神学概説』日本キリスト教団出版局、1987年(2016年1月にオンデマンド版)
 ※注文は、出版社に直接行って下さい。入手までに2週間程度かかります(送料無料)。03-3204-0422

【自習することで力がつく参考文献】
ヨゼフ・ルクル・フロマートカ(佐藤優訳・解説)『なぜ私は生きているか――J・L・フロマートカ自伝』新教出版社、1997年(オンデマンド版で購入可能)
R.A.クライン/C.ポルケ/M.ヴェンテ編(佐々木勝彦/佐々木悠/濱崎雅孝訳)『キリスト教神学の主要著作――オリゲネスからモルトマンまで』教文館、2013年
佐藤優『神学の思考』平凡社、2015年
John Maquarrie, Principles of Christian Theology, SCM Press,2003

【講師紹介】
 1960年、東京都生れ。埼玉県立浦和高等学校、同志社大学神学部を卒業。同志社大学大学院神学研究科修了(神学修士)。
1985年に外務省入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、その後、モスクワの日本国大使館、東京の外務省国際情報局に勤務。外交官勤務のかたわらモスクワ国立大学哲学部で弁証法神学を講義し、東京大学教養学部で民族問題を講義する。2002年5月に鈴木宗男事件に連座し、東京地検特捜部に逮捕、起訴され、無罪主張をし、争うも2009年6月に執行猶予付き有罪確定。2013年6月に執行猶予期間を満了し、判決の結果が効力を失った。この逮捕劇を「国策捜査」として描いた『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社、2005年)は、大きな波紋を呼び、毎日出版文化賞特別賞を受賞。『自壊する帝国』(新潮社、2006年)が新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
 現在は、作家としての創作とともに、外交・安全保障問題、インテリジェンス、思想、勉強法などの分野でも精力的な評論活動を展開している。






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