デビュー30周年「北村薫」の声を聴く ~トーク&自選短篇朗読会~ ゲスト・穂村弘 in東京
イベントは終了しました
デビュー30周年「北村薫」の声を聴く ~トーク&自選短篇朗読会~ ゲスト・穂村弘
9月発売「記念本」刊行プレイベント
2019/6/18(火) 19:00~2019/6/18(火) 20:30
イベント受付開始時間 2019/6/18(火) 18:30~
令和元年となった2019年は、作家・北村薫さんが「空飛ぶ馬」でデビューして30年の記念イヤーです。
秋には記念本の刊行を予定していますが、その前に、親交の深い歌人・穂村弘さんをお迎えし、記念イベントを開催することになりました!
穂村さんにお好きな北村さんの作品をお選びいただいたり、北村さんのデビューからの軌跡をたどりながら、お二人に自由にお話しいただきます。また、穂村さんが17年ぶりに出された歌集について、北村さんのご感想などもお聞かせいただきます。
さらに、数多い自作短篇の中から北村さんご自身が選んだベスト12(どの作品を選ばれたかは、記念本を見てのお楽しみ!)のうち、何篇かを朗読していただきます。穂村さんも、自作短歌を朗読してくださるかも!?
この日限りの特別な一夜をお愉しみください。
※トーク終了後、会場で北村さん、穂村さんの作品をご購入いただいた方を対象にお二人のサイン会を開催いたします。サインは1著者につきお1人さま1冊とさせていただきます。何卒ご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。
※開場は開演の30分前です。
******************************
・プロフィール
北村薫(きたむら・かおる)
作家。1949年埼玉県生まれ。早稲田大学ではミステリ・クラブに所属。89年、「覆面作家」 として『空飛ぶ馬』でデビュー。91年『夜の?』で日本推理作家協会賞を受賞。小説に『秋の花』『六の宮の姫君』『朝霧』『スキップ』『ターン』『リセット』『ニッポン硬貨の謎』(本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞)『月の砂漠をさばさばと』『鷺と雪』(直木三十五賞受賞)『遠い唇』『ヴェネツィア便り』『中野のお父さんは謎を解くか』などがある。読書家として知られ、『詩歌の待ち伏せ』など、詩や短歌などについての評論やエッセイ、創作や編集についての著書もある。2016年、日本ミステリー文学大賞受賞。
穂村弘(ほむら・ひろし)
歌人。1962年札幌市生まれ。歌集に『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』など、エッセイ集に『世界音痴』『本当はちがうんだ日記』『絶叫委員会』『にょっ記』(挿画フジモトマサル)『ぼくの短歌ノート』『世界中が夕焼け』(山田航との共著)『短歌と俳句の五十番勝負』(堀本裕樹との共著) など多数。『短歌の友人』で伊藤整文学賞、『鳥肌が』で講談社エッセイ賞、『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。最新刊は『短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇』。
予定枚数終了しました
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
自由席
予定枚数終了
自由席(神楽坂ブック倶楽部会員限定)
予定枚数終了
お支払い方法
PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中