小説現代presents　【編集者と話そう！　講談社エンタメ文芸塾】 in東京

Name: 小説現代presents 【編集者と話そう！ 講談社エンタメ文芸塾】
Start: 2019-06-08T14:00:00+09:00
End: 2019-06-08T16:30:00+09:00
Location: 講談社 ２６階レセプションルーム

イベントは終了しました

小説現代presents　【編集者と話そう！　講談社エンタメ文芸塾】

2019/6/8(土) 14:00～2019/6/8(土) 16:30

イベント受付開始時間　2019/6/8(土) 13:30～

講談社　２６階レセプションルーム

メール

小説家デビューを目指すみなさん、

講談社の文芸編集者と直接話をしてみませんか？

わたしたちは、小説現代長編新人賞、江戸川乱歩賞、メフィスト賞と、将来性豊かな才能を幅広く募集しています。あなたが応募しようとしているその作品、一度編集者に見せてみませんか？

あらすじや原稿の冒頭数ページを事前にお送りいただければ、編集者が事前に読んでおきます。お話は個別のブースで、一人あたり15分ほど。エンタメ系の書籍編集者や「小説現代」の担当編集者がお待ちしています。原稿の感想はもちろん、作品の構成、人物、タイトルについてなど、小説に関するご相談ならなんでもウェルカムです。

会場にはソフトドリンクと懇親スペースもご用意しますので、来場者の方々と交流を深めていただければ幸いです。

また、編集者との懇親の時間も作りたいと考えております。この機会にぜひご参加ください。

＜編集長メッセージ＞

来年2月のリニューアル創刊を目指して休刊中の「小説現代」は、第14回小説現代長編新人賞の原稿を募集中です。直木賞作家で現在選考委員も務めている朝井まかてさん、『罪の声』映画化のニュースが出たばかりの塩田武士さん、デビュー2作目でいきなり大藪春彦賞受賞の長浦京さんなど、歴代受賞者の活躍目覚ましい新人賞です。編集長をはじめとする編集部員たちは、本気でデビューを目指すみなさんに、本気で向き合いたいと思っています。限られた時間ではありますが、創作の一助に、そしてさらなる一歩を踏み出すきっかけになれば、これ以上嬉しいことはありません。

【小説現代編集長　塩見篤史】

＜イベント概要＞
6月8日(土)
時間：14:00～16:30
開場：13:30
場所：講談社 26階レセプションルーム
参加費：2000円（ワンドリンク付き）
定員：50名

＜原稿送付先＞

https://docs.google.com/forms/d/1pbCYHdeHXRuGvqP6_2pTJmykfAdkIGtKdLNHC4qj6ps/edit

PassMarketでお申し込み完了後、6月2日(日)正午までに簡単なあらすじと冒頭を５０００文字以内で１ファイルにまとめて上記からお送りください。原稿は未発表のものに限ります。事前送付は必須ではありません。

＜その他注意事項＞

※事前にお送りいただくあらすじ・冒頭は、お一人につき一作品とさせていただきます。

※あらすじと冒頭を足して５０００文字以内でお送りください。

※原稿を５０００文字以上お送りいただいた場合は、ファイルの冒頭から５０００文字までを読ませていただきます。公平を期すため、ご了承ください。

※会場で編集者個人の連絡先をお伝えすることはできません。

※編集者の担当作家にかんする質問にはお答えできません。

※小説現代長編新人賞への応募は必須ではありません。

＜小説現代新人賞とは＞
五木寛之、伊集院静、皆川博子、北原亞以子、勝目梓、川上健一、橋本治、金城一紀、朝井まかて、塩田武士など、数多くのベストセラー作家を生み出してきた新人賞。

第14回小説現代新人賞応募要項
選考委員………朝井まかて、伊集院静、中島京子、宮内悠介、薬丸岳

資格………新人に限る。
種目………自作未発表の小説（現代、時代、恋愛、推理、サスペンス、SFなどジャンルを問わず）
枚数………400字詰め原稿用紙250枚以上500枚以内
締切………2019年7月31日
発表………2020年3月号予定（2019年9、10月に小説現代公式サイトに中間発表を掲載）
賞…………受賞作には賞状、ならびに賞金300万円を贈呈
受賞作単行本は2020年5月刊行予定

詳細はこちら

http://shousetsu-gendai.kodansha.co.jp/special/prize_entry14.html