宮部みゆきからのクリスマスプレゼント!「平成最後のスペシャルソロ朗読会」 in東京
イベントは終了しました
宮部みゆきからのクリスマスプレゼント!「平成最後のスペシャルソロ朗読会」
『宮部みゆき全一冊』刊行記念イベント
2018/12/21(金) 19:30~2018/12/21(金) 20:30
イベント受付開始時間 2018/12/21(金) 19:00~
昨年、作家デビュー30周年を迎えた宮部みゆきさん。この秋、その集大成とも言える単行本『宮部みゆき全一冊』を刊行いたしました。
本作には、これまで単行本には収録されていなかった短編小説がなんと3本も収められていますが、その中から、宮部さんのファンタジー小説の礎となった作品と言っても過言ではない「泣き虫のドラゴン」を、宮部さん自身が朗読します!
また、新潮社で宮部さんを担当して25年、『宮部みゆき全一冊』では「宮部みゆきの『この短篇を読め!』」をまとめた編集者・佐藤誠一郎とのミニトークショーも予定しております。
これまで応援してくださった皆さまへの感謝と愛をこめて、クリスマス直前のラカグで、聖なる一夜をお過ごしください。
朗読演目:宮部みゆき「泣き虫のドラゴン」(『宮部みゆき全一冊』所収)
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。
※開場は開演の30分前です。
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・プロフィール
宮部みゆき(みやべ・みゆき)
1960年生まれ、東京都出身。1987年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。1989年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞。1992年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞、『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞を受賞。1993年『火車』で山本周五郎賞を受賞。1997年『蒲生邸事件』で日本SF大賞を受賞。1999年には『理由』で直木賞を受賞。2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞特別賞、2002年には司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。2007年『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞した。他の作品に『ソロモンの偽証』『英雄の書』『悲嘆の門』『小暮写眞館』『荒神』『この世の春』などがある。
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