第34回悠悠映画塾『夕凪の街 桜の国』上映会 in茨城
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第34回悠悠映画塾『夕凪の街 桜の国』上映会
2018/8/23(木) 10:00~2018/8/23(木) 16:00
イベント受付開始時間 2018/8/23(木) 09:30~
第34回悠悠映画塾『夕凪の街 桜の国』上映会
【日時・会場】
8月23日(木)茨城県立県民文化センター小ホール
〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保697番地
開 場 30分前
【上映時間118分】
1回目:10:00~
2回目:14:00~
【チケット】
前売券:1,100円
当日券:1,400円
※入場は先着順となりますので、満席時には鑑賞する上映時間の変更をお願いする事がございます。あらかじめ、御了承下さいますようお願い致します。
【作品紹介】
『夕凪の街』原爆投下から13年後、昭和三十三年の広島。平野皆実(麻生久美子)は復興の進んだ街で母のフジミ(藤村志保)と暮らしていた。ある日、皆実は会社の同僚である打越(吉沢悠)からの愛の告白を受けるが、皆実には原爆で家族を失い、自分だけが生き残ったことが心に深い傷となって残っていた。父や妹のことが頭から離れず、自分だけが生き残ったことに負い目を感じてしまい、打越との幸せを心から受け入れられない。それでも打越は真摯に愛し、皆実も気持ちが動き始める。しかし突然、皆実の体に原爆症が現れはじめる。『桜の国』半世紀後の平成十九年、夏の東京。石川七波(田中麗奈)は最近父親の旭(堺正章)が挙動不審であることを心配していた。ある夜、自転車で出かけていく旭を追っていくと、駅で切符を買い求めていた。その姿を見ていた七波は、小学校時代の同級生である東子(中越典子)と久々に再会し、二人はさらに旭の後を追う。電車から長距離バスへと乗り換えた旭の行く先は広島だった。七波は旭の立ち寄る土地や会う人々を遠目から見ているうちに、亡くなった祖母のフジミや叔母の皆実へ思いをめぐらせる。
監督:佐々部清
出演:田中麗奈/麻生久美子/吉沢 悠/中越典子/伊崎充則/金井勇太/藤村志保/堺 正章
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チケット情報
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前売券 10:00
前売券 14:00
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