座馬耕一郎×岩田有史×鍛治恵「人類最良の眠りとは?」 in東京
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今年3月に『チンパンジーは365日ベッドを作る 眠りの人類進化論』が出版されました。野生のチンパンジーがどのように眠っているのか……この本は、人にもっとも近いチンパンジーの生態を通して、眠りの本質、進化の道筋をたどるものです。
そこで今回B&Bでは、同書の刊行を記念して、著者で京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員の座馬耕一郎さんをお呼びして、チンパンジーの眠りから見えてくるヒトへの眠りの進化、眠りの本質について、ゲストとともに語っていただきます。
ゲストには、『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』という著書もあり、京都の老舗寝具メーカー(創業1830年)社長という立場から、睡眠習慣のコンサルティングも行う岩田有史さん。「ねむり展」のメイン展示だった「人類進化ベッド」の製作秘話もお楽しみに!
司会は、今春京都で開催された「ねむり展 眠れるものの文化誌」を共催したNPO睡眠文化研究会事務局長の鍛冶恵さんが務めます。
・暑い夏をいかに快適に眠るには?
・睡眠環境の起源とは?
・人の睡眠、チンパンジーの睡眠
人が避けて通れない睡眠。その本質に迫るイベントです。お見逃しなく!
【出演者プロフィール】
座馬耕一郎(ざんま・こういちろう)
京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員。専門は人類学、霊長類学。現在の研究テーマは、野生チンパンジーの睡眠と夜間の行動。 ポプラ社刊『チンパンジーは 365 日ベッドを作る』(ポプラ社)。
岩田有史(いわた・ありちか)
創業1830年、京都の老舗寝具メーカー社長。睡眠環境、睡眠習慣のコンサルティング、眠りに関する教育研修、寝具の開発、睡眠環境アドバイザーの育成などを行っている。『なぜ一流の人はみな「眠り」にこだわるのか?』(すばる舎)。
「人類進化ベッド」
展示日程:7/28〜9/13 (8/8~8/12 夏期休館)
会場:リビングデザインセンターozone 3Fウエルカムプラザ
※会期中にベッドを体験できる日あり
https://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/89
クラウドファウンディング中の「人類進化ベッド」
https://www.countdown-x.com/ja/project/P1827259
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