永岡選手・中村監督トークショー付!電動車椅子サッカー映画『蹴る』上映会@横浜市小机 in神奈川
イベントは終了しました
永岡選手・中村監督トークショー付!電動車椅子サッカー映画『蹴る』上映会@横浜市小机
2019/6/9(日) 13:30~2019/6/9(日) 16:00
イベント受付開始時間 2019/6/9(日) 13:00~
重度の障害がありながらも、電動車椅子サッカーWに人生を賭ける選手たち。
世界へ挑む彼らの、競技にかける想いや日々の葛藤を追った、6年間の物語。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
上映会情報(日本語字幕版)
重度の障害がありながらも電動車椅子サッカーに人生をかける選手たち。世界へ挑んだ6年間の情熱と愛の物語――
誰にも負けない、誰にも止められない。
永岡真理(横浜クラッカーズ)は生まれながらにして難病「SMA(脊髄性筋萎縮症)」を患い、生涯で一度も歩いたことがないが、ひとたび試合が始まれば、華麗かつ激しいプレーで観客を魅了する。
永岡真理(横浜クラッカーズ)は生まれながらにして難病「SMA(脊髄性筋萎縮症)」を患い、生涯で一度も歩いたことがないが、ひとたび試合が始まれば、華麗かつ激しいプレーで観客を魅了する。
東武範は筋ジストロフィーにより、呼吸器が手放せず、食事を摂ることも辛いが、国内でも屈指の実力を誇る。
真剣なトレーニング、家族のサポート、自らの障害との折り合い、恋愛模様、そして夢のワールドカップ……。
自らの“足”である電動車椅子を巧みに操り、華麗なフェイント、高度な戦術、強烈なシュートを繰り広げる選手達の姿とともに、 日常生活に垣間見せる人生の苦悩や葛藤、恋愛模様、家族のサポート、介助の様子など、その生きざまをも描き出す。
監督は、知的障がい者サッカー日本代表の雄姿を記録した『プライドinブルー』(07・文化庁映画賞優秀賞受賞)、ろう者サッカー女子日本代表の『アイコンタクト』(10・第27回山路ふみ子映画福祉賞受賞)など、障がい者サッカーのドキュメンタリー映画を撮り続けてきた中村和彦。
日本障がい者サッカー連盟会長で元日本代表サッカー選手の北澤豪氏も出演し、障がい者サッカーのさらなる発展・普及に向けた活動を行っている。
日本障がい者サッカー連盟会長で元日本代表サッカー選手の北澤豪氏も出演し、障がい者サッカーのさらなる発展・普及に向けた活動を行っている。
メディアにも多数掲載
- 蹴る 難病の命燃やし 読売新聞 2018.11.26
- 生きるために『蹴る』 神奈川新聞 2019.3.1
- 北澤氏「同じ仲間のプレーぜひ見てほしい」 夕刊フジ 2019.3.20
- 電動車椅子恐るべし テレビ東京フットブレイン 2019.4.13
- 命がけで挑む電動車椅子サッカー 難病感じさせぬ迫力 NIKKEI STYLE 2019.3.15
- 電動車椅子サッカーに人生懸ける選手たち 日本経済新聞 2019.3.1
上映会情報(日本語字幕版)
日 時 2019年6月9日(日) 13時30分~ 30分前から受付開始
永岡選手、中村監督のトークショーあり
会 場 横浜市城郷小机地区センター
横浜市港北区小机町2484-4
JR横浜線「小机駅」下車。改札口を右へ、右階段を降りる、徒歩1分
横浜市港北区小机町2484-4
JR横浜線「小机駅」下車。改札口を右へ、右階段を降りる、徒歩1分
駐車場は近くのコインパークをご利用ください。
料 金 一般1300円 大学・高校・中学・小学・シニア・障害者 800円
『蹴る』
監督:中村和彦(『プライド inブルー』『アイ・コンタクト』『MARCH』)
出演:永岡真理 東武範/北澤豪(日本障がい者サッカー連盟会長)
プロデューサー:中村和彦 森内康博 助成:文化庁文化芸術振興費補助金
製作:「蹴る」製作委員会(中村和彦+らくだスタジオ) 配給:「蹴る」製作委員会+ヨコハマ・フットボール映画祭
2018年 / 日本映画 /1時間58分/ 日本語(日本語字幕版、音声ガイド版上映あり)
文部科学省 特別選定作品(少年向き/青年向き/成人向き)
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
一般
1,300円
大・中・高・シニア・障害者
800円
お支払い方法
チケットの取出し方法
主催者のFacebookページ
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
9時から20時
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中