足立紳×中井圭×内田慈「『14の夜』のつくりかた」 in東京
イベントは終了しました
2016/11/25 17:17 追加
※出演者に、俳優の坂田聡さんも参加が決定しました(11/25追記)
2016/11/22 17:41 追加
映画『百円の恋』で、第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した足立紳さんの監督デビュー作『14の夜』。
12/24(土)よりテアトル新宿で劇場公開となる同作品の小説版の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。
映画が完成してから書き上げたという小説版の狙いや、映画本編の制作秘話などをたっぷり語っていただきます。
聞き手には、『百円の恋』公開時から応援している映画解説者の中井圭さん。そして何と、スペシャルゲストとして『14の夜』出演の内田慈さんも参加! 貴重な一夜になりそうです。
イベントの最後には、足立紳監督のサイン会もありますのでぜひご参加ください!
【出演者プロフィール】
足立紳(あだち・しん)
1972年鳥取県生まれ。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。その後、映画の助監督などを経て、シナリオを書き始める。オリジナル脚本『百円の恋』が2014年公開され、異例のロングランヒット。第17回菊島隆三賞、第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。「第38回創作テレビドラマ大賞」で、脚本『佐知とマユ』が大賞を受賞し、後にドラマ化される。2016年2月、幻冬舎より『乳房に蚊』を上梓し小説家デビュー。
中井圭(なかい・けい)
映画解説者。WOWOW「映画工房」「WOWOWぷらすと」レギュラー出演中。無料上映イベント「ナカノキメ」ディレクター。面白い映画を拡げるPJ「映画の天才」代表。
内田慈(うちだ・ちか)
日本大学芸術学部文芸学科を中退後、演劇活動をスタート。特定の劇団に所属せず、前田司郎(五反田団)、青木豪(グリング)、三浦大輔(ポツドール)、前川知大(イキウメ)、岩井秀人(ハイバイ)ら新進劇作家・演出家の作品にいち早く出演し、その実力を存分に発揮。また、橋口亮輔監督『ぐるりのこと。』(08年)でスクリーンデビュー。初のヒロイン役を務めた『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10年/白石和彌監督)や園子温監督『恋の罪』『ヒミズ』など話題の映画やTVドラマ、MusicVideoなど映像作品にも次々と出演。持ち前の柔軟性と精神力の強さで、イメージやジャンルにとらわれることなく、活動の場を拡大中。
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1500 ticket + 500 drink
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