※パスマーケットの仕様変更により一旦チケットの販売を停止します。
これまでご購入いただいたチケットはそのまま有効ですので、ご安心ください。
また、新たにチケットを購入される方は以下のURLよりご購入ください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01icnghmnur11.html
ジェンダー×植民地主義 交差点としての「ヒロシマ」
全8回の連続講座
ヒロシマという磁場を被害性だけで語ることなく、
ジェンダー・植民主義という視点での輻輳性を明らかにし
広島がアジアの交差点になるための思考を紡ぐ……
<主催>広島・ジェンダー・「在日」連続講座運営委員会
<日時>毎月 1 回 14:00 〜 16:30 ※時間が変更されている回があります
※第2回は中止・延期となりました。
<会場>広島県男女共同参画財団エソール広島(おりづるタワー10 階)研修室
住所:広島市中区大手町 1 丁目 2-1(市電「原爆ドーム前」駅より徒歩すぐ)
※おりづるタワー南側入口(旅館相生側)からお入りください。スタッフがおります。
開始時間後は、インターホンで「1001」をお呼び出しください。
<参加費>一般:一回 1000 円・通し券 5000 円
学生:一回 500 円・通し券 3000 円
※オンライン参加も同じ値段です。
<参加方法>通し券(会場・オンライン参加)と、オンライン参加用の一回ごとのチケットはこのサイトからご購入いただけます。右の一覧からご希望のチケットをお選びください。会場参加用通し券は60枚限定です。
会場通し券をご購入の方は、会場受付でお名前をお知らせください。オンライン参加(通し券・単発チケット)の方は、各回の前日までにご購入時に入力いただいたメールアドレスに視聴用のURL(zoomなど)をお送りします。会場参加・オンライン共、チケットを購入いただいた方には、その後一定期間アーカイブ動画をご視聴いただけます。
※オンラインチケット(通し券を含む)のご購入は参加ご希望の回の前日までにお願いします。講座の当日にご購入いただいても、参加用URLや配布資料の送付などの対応ができない場合があります。
会場参加をご希望の方で、通し券ではなく一回ごとの購入をご希望の方は、当日会場受付にて参加費(一般1000円・学生500円)をお支払いください。空席がない場合はお断りする場合がございますので、事前にお問い合わせいただくことをお勧めします。
<全8回講座内容>
日時・講師・会場などは変更になる場合がございます。ご了承ください。
もし日時などに変更などが生じた場合には、チケットご購入の際にご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。
<お問い合わせ先>
広島・ジェンダー・「在日」連続講座運営委員会
Emali: hgz.library@gmail.com
第一回 1月24日(日)
テーマ:旧陸軍被服支厰とヒロシマの記憶 何のために残すのか
講師:小田原のどか(彫刻家・彫刻研究)、 森田裕美(中国新聞論説委員) 、切明千枝子(被爆者)
第二回 2月23日(火・休) ※中止・延期となりました
テーマ:「在日朝鮮人女性」とは誰なのか ジェンダー視点から考える
講師:宋連玉(文化センターアリラン館長) 、尹李英愛(フリーライター・通訳者) 、朴金優綺(在日本朝鮮人人権協会事務局)
第三回:3月28日(日)
テーマ:加納実紀代が語る、加納実紀代を語る
ー「平和」表象としての鳩と折鶴ー
講師:平井和子(一橋大学ジェンダー社会科学研究センター) 、池川玲子(東京女子大非常勤講師) 、高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
第四回:4月25日(日)
テーマ:撮り続ける笹岡啓子 写真集「パーク・シティ」公園都市広島
講師:笹岡啓子(写真家)、 柿木伸之(西南学院大学教員)
第五回:5月23日(日)
テーマ:広島・山口の地域在日朝鮮人史を掘り起こす
講師:鄭祐宗(同志社大学教員) 、安くんじゅ(比治山大学非常勤講師) 、権鉉基(資料室世話人)
第六回:6月26日(土)(6月27日より変更となりました。)
テーマ:同性婚が認められると日本の家父長制・婚姻制度の何がひらけるのか
司会:ウルリケ ヴェール(広島市立大学教員)
発表:河口和也(広島修道大学教員) 、堀江有里(信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会代表) 、高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)
第七回:7月25日(日)
テーマ:<この世界の片隅に>現象を読み解くためのレッスン
講師:川口隆行(広島大学教員)、 植松青児(雑誌編集者)、森亜紀子(同志社大学<奄美ー沖縄ー琉球>研究センター)
第八回:8月22日(日) 13:00~17:00
テーマ:広島で<加害性>を語るということ ― 植民地支配/戦争責任/戦後責任と被爆都市のあいだ
基調講演:爆心都市からあいだの都市へ ― 植民地主義と戦争の責任という経路
阿部小涼(琉球大学教員)
シンポジウム:広島で<加害・被害>を語るということ
登壇者:河内美穂(ルポルタージュ作家)、田浪亜央江(広島市立大学教員)、道面雅量(中国新聞呉支社編集部)、中谷いずみ(二松学舎大学教員)、阿部小涼
開催場所
広島県男女共同参画財団「エソール広島」(おりづるタワー10階)研修室(オンライン同時開催)
〒730-0051 広島市中区大手町一丁目2-1おりづるタワー10階
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チケット受付方法
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