六花が空を覆うとき (6月後半) in大阪
イベントは終了しました
こちらは、フーダニットのマーダーミステリー公演
【六花が空を覆うとき】6月後半
チケット販売ページとなります。
日付・時間をお間違いないよう、
お確かめの上、ご購入お願いいたします。
こちらは東京・東中野『ディアシュピール』で公演中の作品です。
※公演当日はマスクの着用をお願いいたします。
※新型コロナウイルスの関係で公演中止となり、振替が可能なお客様で参加ご希望の方は、お手数ですがメールにてお申し込みください。
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<物語の背景>
ある大女優がいる。彼女の名前は「北村美沙緒」
彼女は多くのスキャンダルに晒されながらも、32歳という若さで日本における女優の頂点を極め、その圧倒的な演技力であらゆるバッシングをねじ伏せた。
ある一件の悲劇を除いては……
物語はとある同窓会から始まる。
ペンション「ゆきまみれ」にて毎年行われている小規模な同窓会。
いつもは2~3人の参加者しかいない「質素」という言葉すらもったいないような同窓会だが、今年の同窓会は、主催者の飯塚正勝を含め8名の参加者がエントリーしていた。
質素からの脱却とまでは行かないが、それでもいつもより大幅に参加者が増えている。
恐らく参加者たちは、この同窓会にかの大女優「北村美沙緒」が参加することを聞きつけたに違いない……もちろん彼女も同窓生だった。
予定より少し遅い時間ではあったが、 北村美沙緒も同窓会に現れた。
参加者たちは同窓会後もペンションに残り思い思いの夜を過ごす。
一晩明けて翌日の朝、ペンションに宿泊した彼らに1本の訃報が飛び込んでくる。
北村美沙緒が死体で発見されてしまうのだ……
外は雪が吹雪いており、携帯の電波は弱い。
どこかで電話線が断線してしまっているのか?固定電話も繋がらない……
陸の孤島と化したペンション、外は一晩中吹雪いていたため、外からの侵入も恐らく難しい。
もちろんここから逃げることも難しいため、犯人はペンション内にまだ居るであろう……
あなたたちは、疑心暗鬼のなか、北村美沙緒の死の真相を探るべく話し合いを始めるのだった。
※定員8−9人/所要時間:4時間/3,500円(税込)
販売条件
・開催前日19時までの販売となります。
・コンビニ決済の場合、開催前日12時までに入金がない場合、キャンセル扱いとなります。
・開催前日19時を過ぎた時点で、ご予約が最低催行人数に満たなかった場合、開催中止とさせていただくことがあります。
・当日のキャンセル者が出たため開催が不可能になった場合、開催中止とさせていただくことがあります。
・開催当日、開催前日のキャンセルには100%のキャンセル料が発生します。
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