保坂展人×小林正美「"暮らしやすさ"はつくれるか」 in東京
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ポートランドは全米一暮らしやすい街として人気を集めています。日本でもポートランドへの関心が高まるなかで、下北沢の人々はいちはやくポートランドに注目し、同市と世田谷区との交流を牽引してきました。
他の大都市と同様に、かつて環境汚染が進行していたポートランドの街は、どのようにして今日の姿に再生したのでしょうか。
このたび『〈暮らしやすさ〉の都市戦略 ポートランドと世田谷をつなぐ』を上梓した保坂展人さんと、世田谷ポートランド都市文化交流協会副会長に就任した建築家の小林正美さんが、ポートランドの街づくりの哲学や本当の暮らしやすさについて語り合います。
【出演者プロフィール】
保坂展人(ほさか・のぶと)
世田谷区長、ジャーナリスト。
1955年宮城県仙台市生まれ。高校進学時の内申書をめぐり内申書裁判をたたかう。新宿高校定時制中退後、ジャーナリストとして活動。1996年から衆議院議員を3期務め、「国会の質問王」と呼ばれる。2011年世田谷区長に当選。現在2期目。『88万人のコミュニティデザイン』『脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?』『相模原事件とヘイトクライム』など著書多数。2018年8月、米国オレゴン州ポートランド市と世田谷区の街づくりの交流を描いた『〈暮らしやすさ〉の都市戦略 ポートランドと世田谷をつなぐ』を公刊。
小林正美(こばやし・まさみ)
建築家、明治大学副学長(工学博士)。
1954年東京都生まれ。東京大学工学部で建築学を学ぶ。丹下健三・都市建築設計研究所に勤務した後、米国に留学し、ハーバード大学大学院デザイン学部修士課程修了。帰国後、東京大学大学院博士課程修了。現在、アルキメディア設計研究所を主宰。専門は建築設計および都市デザイン論。全国各地でまちづくり活動に参加し、下北沢地区、岡山県高梁市、兵庫県姫路市などの都市デザインを手掛ける。2018年6月に発足した世田谷ポートランド都市文化交流協会副会長に就任。
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1500 ticket + 500 drink
2,000円
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