第１１７回悠悠映画塾『シンペイ歌こそすべて』上映会 in茨城

Name: 第１１７回悠悠映画塾『シンペイ 歌こそすべて』上映会
Start: 2025-10-22T10:30:00+09:00
End: 2025-10-22T16:10:00+09:00
Location: ザ・ヒロサワ・シティ会館（茨城県立県民文化センター）

イベントは終了しました

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映画、舞台、演劇

第１１７回悠悠映画塾『シンペイ歌こそすべて』上映会

2025/10/22(水) 10:30～2025/10/22(水) 16:10

イベント受付開始時間　2025/10/22(水) 10:00～

ザ・ヒロサワ・シティ会館（茨城県立県民文化センター）

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※２０２４年６月４日よりチケットの購入には、Yahoo! JAPANへのIDの登録とYahoo!ウォレットへのクレジットカードの登録が必要となります。

【日時・会場】

１０月２２日（水）ザ・ヒロサワ・シティ会館小ホール（茨城県立県民文化センター）

　〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保697番地
　〈開場各30分前・上映時間127分・字幕付〉

　１回目：午前１０：３０～開演

　２回目：午後２：００～開演

【チケット】

前売券：１，２００円

当日券：一般／１，５００円、高校生以下／８００円（当日券のみ）

【作品紹介】

日本の流行歌は、この男から始まった

――明治に生まれ、大正・昭和を生き、「ゴンドラの唄」「東京音頭」「シャボン玉」「てるてる坊主」など、童謡、歌謡曲、音頭、民謡などさまざまなジャンルの約2000曲を残した作曲家・中山晋平の生涯を描いた伝記ドラマ。――

　信州から上京し、東京音楽学校（現・東京藝術大学音楽学部）に入学した中山晋平（中村橋之助）。ピアノの習得が卒業レベルではないため、落第・留年の危機に陥るが、教師の幸田先生（酒井美紀）に演奏以外の才能を見いだされ、どうにか卒業する。やがて演出家・島村抱月（緒形直人）から「芸術は大衆の支持を離れてはならない」という教えを受けた晋平は、作曲家として「カチューシャの歌」「船頭小唄」といった流行歌から、「シャボン玉」「てるてる坊主」といった童謡まで、さまざまなジャンルの曲を手がけるようになる。自分の音楽を理解してくれる敏子（志田未来）とも結婚し、二人の養子を迎えて幸せに暮らす晋平だったが……。