高山なおみ×中野真典「絵本あれこれと「拾いモノ」のお話」 in福岡
イベントは終了しました
高山なおみ×中野真典「絵本あれこれと「拾いモノ」のお話」
『ほんとだもん』(BL出版)刊行記念
2017/4/16(日) 17:30~2017/4/16(日) 19:00
イベント受付開始時間 2017/4/16(日) 17:00~
『どもるどだっく』『たべたあい』に続く、三作目の絵本『ほんとだもん』がBL出版より3月下旬に刊行されます。
大人になった高山さんのなかにこっそり隠れていた小さな”なみちゃん”が、
中野さんの絵によって引っ張り出され、からまって生まれた自伝的絵本の三部作。高山さんが自然界や身の回りで出会うものと一体だった頃の記憶や体験を綴った物語と、中野さんの描く生命力あふれる色と線が重なり、誰しもが持つ原初の感覚が呼び覚まされます。
このたびは三作目となる『ほんとだもん』の刊行を記念して、高山なおみさん、中野真典さんをお招きしたトークと公開絵本づくりのイベントを開催いたします。
『ほんとだもん』ができるまでのあれこれのお話や、お二人の「拾いモノ」のお話、高山さんが朗読する物語にあわせて、中野さんがスケッチブックに絵を描く公開絵本作りなど、お二人の世界をちらりとのぞける、わくわくするような1時間半です。
最後にはサイン会も予定しています。
※本は当日お二人のご著書をたくさん並べます。
※サインは時間の都合上、おひとりさま一冊とさせてください。
貴重な機会に、ぜひご参加ください。
【出演者プロフィール】
・高山なおみ(たかやま・なおみ)
1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。
著書に『高山ふとんシネマ』、『押入れの虫干し』、『料理=高山なおみ』、『実用の料理 ごはん』、『気ぬけごはん』、『ロシア日記』、『ウズベキスタン日記』、『帰ってきた 日々ごはん①②』、『きえもの日記』ほか多数。
絵本は、『アン・ドゥ』、『どもるどだっく』、『たべたあい』、『ほんとだもん』。
公式ホームページ ふくう食堂 http://www.fukuu.com
・中野真典(なかの・まさのり)
1975年兵庫県生まれ。画家、絵本作家。
大阪芸術大学在学中、SELF-SOアートギャラリーにて初個展を開く。卒業後、保育士として務めた後、作家活動に入り、京都、大阪、東京などで精力的に個展を開く。
絵本に『おもいで』作 内田麟太郎、『りんごちゃん』、『おはなしトンネル』、『もういいかい』、『かかしのしきしゃ』、『ほのちゃん』がある。
公式ホームページ のぞき穴 http://www.nakanomasanori.com
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1500ticket+500drink
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