いまドキュ01『私のはなし 部落のはなし』 in北海道
イベントは終了しました
いまドキュ01『私のはなし 部落のはなし』
キノマド × fuchi
2023/3/21(火) 11:30~2023/3/21(火) 16:00
イベント受付開始時間 2023/3/21(火) 11:00~
2023/3/21(火・祝)
いまドキュ01
『私のはなし 部落のはなし』
いま観たい
いま観せたい
いま観るべきドキュメンタリーの上映会
「いまドキュ」
劇映画と比べると観られる機会が少ないドキュメンタリー映画。地味な印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、たくさんの当事者と作り手の想いが込められ、社会をよりリアルに、ダイレクトに伝えてくれます。
「いまドキュ」では、いま観たい、いま観せたい、いま観るべき傑作ドキュメンタリー映画を厳選して上映。
「わからないから」「知らないから」と避けてきたことも、そこから新しい"私"への問いが生まれるかもしれません。
ドキュメンタリーが好きな方も、日頃馴染みがない方も、この機会にぜひ、ご覧ください。
【作品紹介】
2022年キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位!
日本の〈差別〉を丸ごと見つめて学びほぐすいまだかつていドキュメンタリー映画
かって日本には「穢多」「非人」と呼ばれる賤民が存在した。1871年に明治政府が発した「解放令」により賤民身分は廃止されたものの、それ以降も彼らが住んでいた地域は「部落」と呼ばれ、差別構造は残り続けた。現在、法律や制度上は「部落」「部落民」は存在しないが、少なからぬ日本人が根強い差別意識を抱えている。映画では部落差別の起源・変遷から現状までを描き、積み重なった差別の歴史と複雑に絡み合った背景をひも解いていく。監督は、屠場とそこで働く人々を捉えたドキュメンタリー「にくのひと」の満若勇咲。「なぜ君は総理大臣になれないのか」の監督・大島新がプロデュースを手がけた。
北海道では他の地域と比べ馴染みの薄い「部落差別」問題。この機会にじっくり知ってみるのはいかがでしょう。
2022 / 205min(94min,111min) / 日本 / G / 配給:東風
監督:満若勇咲
プロデューサー:大島新
撮影:辻智彦
編集:前嶌健治
整音:高木創
音楽:MONO
語り:釆奈菜子
​テキスト制作:釆奈菜子
(C)『私のはなし 部落のはなし』製作委員会
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いまドキュ01『私のはなし 部落のはなし』
【日にち】2023年3月21日(火・祝)
【時間】開場:11:00〜 上映:11:30~(前編94分、後編111分。合計205分)
※前編と後編の間に休憩を挟みます。
【場所】札幌市資料館 研修室(札幌市中央区大通西13)
【定員】60名
【料金】2,400円
【主催】キノマド、fuchi
【お問い合わせ】
メール:kinomado@gmail.com
電話:080-1035-7536(小町谷)
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予定枚数終了しました
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
3/21(火・祝)11:30〜『私のはなし 部落のはなし』
予定枚数終了
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