大停滞:日本はもっとよくなる【英語で学ぶ未完の資本主義】第20回8/11(祝・月)20時@オンライン
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大停滞:日本はもっとよくなる【英語で学ぶ未完の資本主義】第20回8/11(祝・月)20時@オンライン
2024年9月から始まった「英語で学ぶ未完の資本主義」について議論するワークショップ。2025年8月のお知らせです。
2025/8/11(月) 20:00~2025/8/11(月) 21:30
2024年9月から始まった講座&ワークショップ「英語で学ぶ未完の資本主義」。第20回は米国で最も影響力のある経済学者の一人である、タイラー・コーエン(Tyler Cowen)の主張を取り上げます。現在、ジョージ・メイソン大学経済学教授であるコーエン氏の専門は貨幣経済学、ミクロ経済学、政治哲学、社会哲学と幅広く、様々な視点から現代社会の分析を試みているのが彼の強みでもあります。今回のワークショップは、彼の著作での主張をもとに経済学と社会との関係性について英語で議論する第3回です。
2025年8月11日(祝・月)夜20時@オンラインで開催するワークショップ「英語で学ぶ未完の資本主義」第20回は『大格差~機械の知能は仕事と所得をどう変えるか』(2014年)、『大分断〜格差と停滞を生んだ「現状満足階級」の実像』(2019年)など多くの書籍が日本語でも発表されているタイラー・コーエン教授の主張を取り上げます。「英語で理解する未完の資本主義」の第5章の中盤のセクション「日本はもっとよくなれる」(p132-137)を使い、英語で議論します。設問はこの記事の以下のセクションの内容も踏まえた形で設定しますので、書籍の購入がまだの方も、ぜひご参加ください。
大停滞:日本はもっとよくなる【英語で学ぶ未完の資本主義】第20回8/11(祝・月)20時@オンライン2011年にForeign Policy誌が選ぶ「世界の思想家トップ100」の一人に選ばれたコーエン教授は「大停滞」「大格差」といった米国の格差社会の原因と現状を分析した著書を立て続けに発表し、いずれもベストセラーとなりました。これらの書籍は日本語にも翻訳されましたが、彼は日本経済の現状と今後の見通しについても言及しています。
コーエン教授は、日本はこれまで何度も政治並びに経済的危機を乗り越えてきた歴史があり、現在我が国が直面している問題は、それらに較べて特に厳しいものではなく、日本の先行きに対して非常に楽観的な見方をしています。彼は、他の経済学者と同様に日本の労働生産性が低く見えるのは、経済活動の中心的な担い手である生産年齢人口が減少しているのが原因であり、そのグループの労働生産性は他国に引けを取らないと分析しています。
一方、日本のイノベーションが一時期の勢いを失った原因の多くは少子化にある、と主張しています。その解決策として、教授は移民労働者の活用による解決策を提案しています。しかし、今回の参院選で明らかになったことは、一部の誤った情報の拡散によるものでもありますが、他国と同じく、日本でも移民労働者の受け入れに警戒感を抱いている国民が少なくないことです。
実際のところ、日本の移民労働者の受け入れは、まだ始まったばかりであり、それに対して、少子高齢化は他先進国と比べて加速度的に進んでいます。特に都市部では、コンビニエンスストア、ファースト・フード店、建設業などを中心に移民労働者がいないとサービスを維持できない業種が多数あり、どのように外国人との共生を図っていくのか、国政と地方の実態には大きな隔たりがあります。
あなたはこの「日本の未来と資本主義」の関係性についてどう思いますか?一緒に考えてみましょう。
日時: 2025年8月11日(月・祝)20時~21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 見学のみ: 500円、初回参加者:800円~
【チケット】
チケットの申し込みは、このYahooチケットサイトから、または銀行振り込みでお願いします。
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
申し込み後(開催日前日までに)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。解説と設問はできるだけ早く送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
2019年に出版されたインタビュー集『未完の資本主義』。その特徴は、現代社会で「知の巨人」たちと呼ばれる気鋭の識者7人に、「テクノロジー」と「経済」の観点から今後の資本主義の行く末について尋ねる内容となっています。
未完の資本主義:テクノロジーが変える経済の形と未来https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84372-8
今回新たに、この書籍の英語版の内容と関連記事について月2回のペースでワークショップを開催していく予定です。以下、それらの識者のラインナップです。
ポール・クルーグマン(ノーベル賞経済学者)――我々は大きな分岐点の前に立っている
トーマス・フリードマン(『フラット化する世界』著者・NYタイムズコラムニスト)――「雇用の完新世」が終わり「人新世」がはじまる
デヴィッド・グレーバー(文化人類学者・ウォール街占拠運動の理論的指導者)――職業の半分がなくなり、「どうでもいい仕事」が急増する
トーマス・セドラチェク(『善と悪の経済学』著者・チェコ共和国経済学者)――成長を追い求める経済学が世界を破壊する
タイラー・コーエン(ジョージメイソン大学教授・経済学者)――テクノロジーは働く人の格差をますます広げていく
ルトガー・ブレグマン(ジャーナリスト・歴史家)――ベーシックインカムと1日3時間労働が社会を救う
V・M=ショーンベルガ―(オックスフォード大学教授・ビッグデータの第一人者)――「データ資本主義」が激変させる未来
英語版の書籍はこちらです。
英語で理解する未完の資本主義https://book.alc.co.jp/book/b10029862.html
「インタビューの英語書き起こし」「日本語訳」「用語解説」「7人のインタビュー音声」をまとめた、「英語を学びながら、英語で学べる」1冊です。英語を使って勉学・仕事をしたり、最先端の知に関心のある人におすすめの内容です。
チケット情報
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