オカタケ散歩【早春の大森編】 in東京
イベントは終了しました
【講座内容】
大好評、書評家・岡崎武志さんのガイドによる文学レトロ散歩が、さらにゆるくなって進化しました。おなじみ、オカタケお手製の地図も配布予定。
<オカタケさんのコメント>
「大森(山王、馬込)は、昭和初期まで雑木林と田園の広がる郊外でしたが、やがて尾崎士郎・宇野千代始め、多くの流行作家が住むようになります。そして「馬込文士村」となり、山本周五郎、室生犀星、三好達治、石坂洋次郎、川端康成、広津和郎らが居を構え、交流をもちます。あの三島由紀夫も。
また、なんといっても伝説の古書店「山王書房」(関口良雄『昔日の客』夏葉社)がここにありました。
レリーフ、解説板も随所にあり、郷土博物館は文学散歩の重要ポイントでもあります。春の午後、のんびりと歩きながら、文学の記憶をたどりませんか」
【受講料】1回3,240円(税込)
※定員(20名程度)に達し次第、締め切ります。
【日時・集合】3月24日(土)14:00、JR「大森」駅、中央改札「びゅうプラザ」前。
17時頃、現地解散(~2次会)の予定。小雨決行。歩きやすい靴、服装でおいでください。
※当日緊急連絡090-3694-8840(当日のみ)
【講師紹介】
1957年、大阪府枚方市生まれ。立命館大学文学部日本文学科卒業。高校の国語講師や雑誌編集者を経て書評家に。著書は、『文庫本雑学ノート』『古本病のかかり方』『本屋さんになる!』『古本道場』(共著・角田光代)『読書の腕前』『女子の古本屋』『古本検定』など膨大。最近の著書に『読書で見つけた こころに効く「名言・名セリフ」』(光文社知恵の森文庫)、『ここが私の東京』(扶桑社)、『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』(原書房)などがある。
【写真】北千住編で「木電気」に感動するオカタケ師匠。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
オカタケ散歩【早春の大森編】
販売条件
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03-3266-5776
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お支払いいただいた受講料は、欠席の場合でも原則としてお返しいた
> しません。
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【月~金曜】10時~18時(祝日・年末年始を除く)
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