映画のイコノロジー@神戸 第1回 ︎空想藝術商會 in兵庫
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映画のイコノロジー@神戸 第1回
人造人間時代
人造人間時代
『メトロポリスとルドルフ2世の自動機械』
フリッツ・ラング作品「メトロポリス」
2020年6月7日(日)
14:00~17:00
予約制
参加費:一般3,000円・学生1500円
参加費:一般3,000円・学生1500円
同額での映像貸出による通信受講も可能です。
ウェブ上での限定配信やDVDの郵送などをお選びいただけます。
過去の講義についても同様にお貸出が可能ですので、途中参加も可能です。
【主催】
空想藝術商會
【会場】
兵庫県神戸市中央区元町通6丁目8-10山端ビル2階 203号室
【アクセス】
・神戸高速鉄道「西元町駅」西改札口宇治川/神戸地方裁判所方面出口…徒歩1分
・JR「神戸駅」中央改札口…徒歩8分
・阪急電鉄「花隈駅」西口…徒歩10分
・神戸市営地下鉄「大倉山駅」…徒歩10分
予約、詳しい情報は「空想藝術商會」で検索いただき、公式サイトをご確認ください。https://sites.google.com/site/kuusougeijutsu/
メールでの予約、お問合せも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。cinema.musica.n.m@gmail.com
「映画のイコノロジー」とは、映画の解説や作品分析ではなく、映画の細部に着目して、その作品全体との連関や映画の成立に至った時代背景を探ろうとする試みである。
例えば宮崎駿の『風立ちぬ』で、主人公の堀越二郎がドイツで泊まるホテルの部屋に掛けてある絵が一瞬見える。それはベックリンの作品『死の島』であり、戦間期ドイツで複製画が流行したが、その意味するものと『風立ちぬ』のテーマの関係を探求するといった手法である。「神は細部に宿る」と云われるが、一瞬の画面の片隅にも作品全体を読み解く鍵が隠されているとすれば、これ程面白い探偵術もないだろう。
例えば宮崎駿の『風立ちぬ』で、主人公の堀越二郎がドイツで泊まるホテルの部屋に掛けてある絵が一瞬見える。それはベックリンの作品『死の島』であり、戦間期ドイツで複製画が流行したが、その意味するものと『風立ちぬ』のテーマの関係を探求するといった手法である。「神は細部に宿る」と云われるが、一瞬の画面の片隅にも作品全体を読み解く鍵が隠されているとすれば、これ程面白い探偵術もないだろう。
講師 : 松本夏樹
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
【一般】
3,000円
【学生】
1,500円
お支払い方法
チケットの取出し方法
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