醤油の学校2018春〜今年も醤油を仕込みましょう。<お昼の部> in東京
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醤油の学校2018春〜今年も醤油を仕込みましょう。<お昼の部>
2018/4/14(土) 11:30~2018/4/14(土) 13:30
イベント受付開始時間 2018/4/14(土) 11:00~
日本人ならば、どこかしらでお世話になっていて
「好きな調味料は?」と聞かれたら、
1位か2位にあげる方々が多いのではないかという「醤油」。
なにからできているかご存知ですか?
大豆、塩、小麦……?
醤油の種類って、何種類あるかご存知ですか?
濃口、薄口醤油は聞いたことがあるけれど
他には…。
こんなに身近にあるのに、意外と知らない「醤油」のこと。
深くたのしく学べる「醤油の学校」。
2018年も開講します。
国産材料と伝統の仕込みで、醤油・味噌を作り続けていらっしゃる
陸前高田の八木澤商店の河野通洋社長を先生にお迎えして、
料理家の山田英季が聞き手となり、醤油を深く知る学校です。
昨年は第一回目(醤油の仕込み)をラカグさんで、
第二回目(出来上がった醤油の絞りと火入れ)を
SAKAKI LABさんで開講しご好評をいただきましたが、
今年も「醤油の仕込み」の季節がやってまいりました。
今回のイベントでは、こんなワークショップを行います。
・手作り醤油の仕込み
同じ麹でも、塩と水の種類、そして熟成環境が違うと、
味わいに驚くほどの差がでる醤油。
火入れも濾過もしていない生醤油の甘みと風味は、
自家製でなければ味わえない逸品です。
今回のイベントでは、
麹1kgと、塩250g、水1リットルを使って
オリジナルの「諸味」を作っていただきます。
仕込んだ「諸味」は、熟成用の容器に入れて
皆様にお渡しいたします。
ひと夏(約8ヶ月)熟成して頂くと、
ご自宅でおいしい手作り醤油が味わえます。
・三陸のお刺身と醤油、ごはんの試食
三陸自慢の魚の刺身と八木澤商店「奇跡の醤」をご用意して
醤油の旨味をたっぷり味わっていただきます。
・醤油造りを図解で解説
醸造のプロであり、発酵マニアでもある河野社長に、
醤油の仕込みをくわしく解説していただきます。
河野社長の「発酵学」はエンタテイメントです。
知ればたのしく、もっともっとおいしい。
醤油の学校、皆様のご参加を今年もお待ちしております!
<持ち物>
★エプロン
★塩 250g
(日本のものでも、海外のものでもどんな塩でもOKです。
ただしおおきな塊の塩は、水に溶けにくいので
あまりお勧めできません。)
<講師プロフィール>
【河野通洋(こうの・みちひろ)】
1973年陸前高田市生まれ。
http://www.yagisawa-s.co.jp/
【山田英季(やまだ・ひですえ)】
1982年兵庫県生まれ。
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醤油の学校2018春
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10時〜17時(平日)
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