「境界」と「地形」で味わう「江戸・東京」
イベントは終了しました
【講座内容】
地図には描かれているけれど、実際に現地に行っても見えないのが県境や区界などの「境界線」。でも、そこに境界がある「証拠」を探し、そこが境目になった理由を探りながら街を歩くと、意外な歴史や地形の秘密が浮かび上がってきます。新しい切り口の街歩きとしてテレビの情報番組でも紹介され、注目を集めている「境界散歩」。皆さんも出かけませんか!
【日時】
2017年 9/23(土・祝)
13:30(出発)~16:00 全1 回
(受付開始は出発の30分前です)
※今期は1回のみの開催です!
【受講料】3,000円(税込)
【教材費】710円
【行き先と集合場所】
9/23(土・祝)「1947年9月・カスリーン台風」
「百年に一度の水害」とよく言われます。関東の河川では、1947年9月に発生したカスリーン台風による水害が、その「百年に一度の水害」です。その水害は、どのくらいの規模の水害で、人々はどのように対策をしたのでしょうか。その現場は、江戸時代からの由来で、現在でも東京都と埼玉県の境界が決まっていない土地です。
東京都・埼玉県・千葉県のトリプルジャンクションの地を、めぐりましょう!
なお道中、バスを利用します。乗車賃は各自ご負担ください。
集合場所:金町駅(JR常磐線)改札前(改札は1カ所です)
※解散も金町駅を予定しています。
【講師紹介】
雑誌「月刊地図中心」編集担当。「境界協会」主宰。理学修士。1967年生まれ。埼玉県川口市出身。地理情報の調査収集、研究開発と提供、普及活動を行う一般財団法人「日本地図センター」主幹研究員として、各地の博物館・学校・カルチャースクールなどでの講演活動や、「地図ナイト」「夏休み地図教室」「地図地理検定」などの普及イベントを手がけている。NHK「高校講座」、「ひるまえほっと」、TV朝日「タモリ倶楽部」、日本テレビ「ヒルナンデス!」他各種メディアへの出演・執筆多数。日本地図学会・東京地学協会会員。
【欠席など当日連絡先】080-1272-4079(当日のみ)
・野外講座は現地集合、現地解散です。
・13:30「出発」です。資料とイヤホンをお渡ししますので5分前までにお集まり下さい。
・現地までの交通費は自己負担でお願いいたします。
・歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
・雨具、帽子、飲み物、常備薬、健康保険証などを必要に応じてご持参下さい。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
「『境界』と『地形』で味わう『江戸・東京』」受講料(税込3,000円)+教材費(710円)
販売条件
電話お申し込みの方は、
03-3266-5776
へご連絡ください(受付時間:平日10時~18時)。
お支払い方法
チケットの取出し方法
主催者のFacebookページ
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
【月~金曜】10時~18時(祝日・年末年始を除く)
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