笠井爾示×タカザワケンジ×大塚咲「写真家のエロスな日常」 in東京
イベントは終了しました
写真家・笠井爾示さんの写真集『東京の恋人』が、5月末玄光社から発売されます。
同書は、2011年以降に笠井さんが撮影したプライベート写真をまとめた一冊です。
今回、この刊行を記念して、刊行イベントをB&Bで開催します。
同書には、一般女性から女優まで約60名にのぼる女性の写真が収録されており、笠井さんはこれを「日々の記憶」と呼びながら、さまざまなきっかけで出会った人に向けて、首から提げたカメラでひたすらシャッターを切り続けてきました。
ここで気になるのは、笠井さんは一体どんな「日々」を過ごしているのか、そして多くの女性のあられもない姿を撮ることができるのはなぜなのでしょうか……。
本イベントでは、著者の笠井さんに加え、写真評論家のタカザワケンジさん、写真家で画家、そしてモデルの大塚咲さんをゲストに招き、写真家・笠井爾示さんの「日常」をのぞきこんでみます。
【出演者プロフィール】
笠井爾示(かさい・ちかし)
写真家。1970 年生まれ。95年に初の個展『Tokyo Dance』を開催。写真家ナン・ゴールディンに見出され、97年に同名の写真集を新潮社より出版。以降、音楽、ファッション、カルチャー誌など、エディトリアルの分野で活躍。CDジャケットやグラビア写真集も数多く手がける。
http://www.mildinc.com/kasai/
タカザワケンジ(たかざわ・けんじ)
写真評論、文芸書評、インタビューほか。1968年群馬県前橋市生まれ。「アサヒカメラ」「IMA」「小説野性時代」「メンズノンノ」「SPUR」ほかに執筆。『Study of PHOTO 』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修。金村修との共著『挑発する写真史』(平凡社)発売中。東京造形大学ほかで非常勤講師も。
大塚咲(おおつか・さき)
写真家・画家・モデル。2004年よりAV女優として活動、700タイトル以上の作品に出演、2012年AV女優引退。2011年より写真を撮り始め、写真家としての活動も開始。カメラマンとして、グラビア、ヌード写真を中心に精力的に活動している。
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1500 ticket + 500 drink
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