清流劇場・ギリシア劇勉強会2023【第9回~第12回】
イベントは終了しました
COVID-19感染予防対策の一環として、
レクチャーは、オンラインのみでの実施となります。
(対面授業はありません)
実施日時(全12回) |
いずれも19時〜21時30分(途中休憩あり)
第9回 9月12日(火)
★古代ギリシアの食文化――1泊研修旅行 (この回は対面講座のみ実施。オンラインでの受講はできません。)
第10回11月14日(火) さながら罌粟(けし)の花が
第11回 11月28日(火) 地に潜る
第12回 12月12日(火) とことん
※1回のみの参加も受け付けております。
講師 |
丹下和彦(大阪市立大学名誉教授・古代ギリシア文学者)
レクチャーの形態 |
オンライン講座
時間 |
19時〜21時30分(途中休憩あり)
料金 |
1回1,500円(税込み)
※ご購入された方には、チケット購入確認後、勉強会前日までに〈Zoomのアドレス〉をお送りします。
対象 |
演劇経験不問
ギリシア劇を学びたい方ならどなたでも歓迎いたします。
申込締切日 |
各回実施日の2日前
お問い合わせ |
デッサン |
政野裕果
協力 |
一心寺シアター倶楽
企画・制作 |

講義内容 |
しばらくギリシア悲劇の勉強を続けてきました。
残存する33篇のうち、主要作品はほぼ読みました。今年は少し目先を変えて悲劇の作品論ではなく――それに近いものもありますが――「愛情」をテーマに、そのさまざまな現れ方を作品の中に見ていくことにしました。悲劇だけではありません。叙事詩、抒情詩、また小説の中に表現されている「愛」を読み取って行こうと思います。
時代も少し広くなり、ローマ時代のものも、またそれ以後のものもあります。楽しみつつ勉強していきましょう。
題目には作品名や対象人物の名前がありません。意図して省いています。どうぞ、諸兄妹、予想してみてください。
捨て舟の艫にまつわる花筏(朱呑子)
丹下和彦
代表 田中孝弥 からのお誘い |
人間への眼差し、人間心理への飽くなき追求。 おおよそ2400年前の作品でありながら、色褪せることなく私たちを引きつけるギリシア劇。 時代の風雪に耐え、これまで残ってきた不朽の名作群を紐解きながら、《人間存在をどのようにとらえるか》・《いかにして自らが、より精神的豊かさを携えて、生きるか》をテーマに、ギリシア劇をもっと深く学んでみたいと思い、この勉強会を企画しました。
この勉強会も7年目を迎えました。
今年はギリシア劇の他、もう少し時代を下って、古代ローマまで足を延ばしてみます。
オンラインでの実施となりますので、関西以外にお住まいの方も参加しやすくなっています。初めての方でも入りやすい講座です。どなた様もふるってご参加ください。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
第10回 11月14日(火)
第11回 11月28日(火)
第12回 12月12日(火)
第9回 9月12日(火)
予定枚数終了
販売条件
お支払い方法
PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
10時~17時
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中