ヴァシュカウ 考志 ローレンス & 益子明美 デュオリサイタル in兵庫
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ヴァシュカウ 考志 ローレンス & 益子明美 デュオリサイタル
戦禍を駆け抜けて
2023/10/12(木) 19:00~2023/10/12(木) 20:45
ベルリンに拠点を置く二人の演奏家によるリサイタル。
バイオリンの ヴァシュカウ 考志 ローレンスは、才能溢れる若きバイオリニスト。今回が日本デビュー。
コラボレイティブ・ピアニスト益子明美は巨匠たちから厚い信頼を寄せられる。二人のエキサイティングな演奏が繰り広げられる。
《プログラム》
エルネスト・ショーソン 詩曲作品25
Ernest Chausson Poème Op.25
フランシス・プーランク ヴァイオリンとピアノの為のソナタ
Francis Poulenc Sonata for violin & piano, FP 119
プロコフィエフ ヴァイオリンとピアノの為のソナタ 第1番 ヘ短調 作品80
Sergei Prokofiev Sonata for violin & piano, No.1 f-moll Op.80
~戦禍を駆け抜けて
今回のプログラムのうち、二つのソナタは第二次大戦の戦禍を駆け抜けた二人の作曲家によって作られたものです。
プーランクは、スペイン内戦の悲劇の象徴であり詩人で劇作家のガルシア・ロルカを偲びソナタを作りました。
プロコフィエフは、大戦の犠牲者に思いを寄せて、8年もの年月をかけソナタ第1番(戦争ソナタ)を作曲しました。
大戦後約80年経った現在、世界では同じ過ちが繰り返されています。不条理な戦争が終わり、1日も早く平和が訪れますよう願って止みません。
益子明美
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