【11/15】シネポートシアターMITO vol.96『Retake リテイク』 in茨城
【11/15】シネポートシアターMITO vol.96『Retake リテイク』
2025/11/15(土) 13:30~2025/11/15(土) 19:00
【11/15】シネポートシアターMITO vol.96『Retake リテイク』
上映作品| 『Retake リテイク』110分
上映素材|ブルーレイ
上映期日|2025年11月15日(土)
上映時間|①13:30-15:20 ②16:30-18:20
上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|各回20名程度
料金|前売1700円 / 当日2000円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
主催|310+1シネマプロジェクト
https://310cinema.wordpress.com
監督・脚本・撮影・編集:中野晃太
出演:麗(チョーキューメイ) 武藤優汰 タカノ アレイナ 大原奈子 千葉龍青
撮影:柳田修平
録音:飯塚了 土佐香理 庄司華菜 石井優輝
照明:金内直文
音楽:れんぴ(チョーキューメイ)
主題歌:チョーキューメイ「また、夏になる」
配給:ミカタ・エンタテインメント
宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト
2023/日本/カラー/110分
©湘南市民メディアネットワーク
高校最後の夏、同級生の遊から映画づくりに誘われる景たち。
撮影の時間とともに、彼らの関係は深まり、そして変化していく…
手探りで映画をつくる高校生たちの姿を、虚実を横断する驚くべき手法で見つめ、創作の喜びと痛み、そして時間がもたらす変化を優しく、鮮明に描き出す『Retake リテイク』
PFFアワード2023ではグランプリに輝いたほか、北米最大の日本映画祭「ジャパンカッツ」にて大林賞、第24回ハンブルク日本映画祭では最優秀独立作品審査員賞を受賞するなど、世界中の映画祭を魅了してきた本作。
監督を務めたのは学生時代から映像制作を始め、現在は映像作品制作ワークショップを多数開催しつつ映画制作を行っている中野晃太。高校の映像制作の授業で講師としてキャストたちと出会い、彼女たちの表現へのパッションと、悩みつつも楽しみながら協働して作品を創り上げていく姿勢に触発され、本作の制作に至った。
ヒロインの遊に扮するのは、大躍進中のバンド・チョーキューメイのメンバーとしても活躍する麗。高校時代に中野監督の映像制作のワークショップを受講、監督として映画制作を行なった経験をもとに、バンド活動から一転映画づくりに目覚めるアグレッシブな高校生を自然体で演じ切った。
主人公の高校生・景を演じるのはCMから自主制作映画まで幅広く活躍する武藤優汰。中野監督の「彼しかしない」という直感で、キャストの中で唯一の公募で主演を務めた。
ほか出演は中野監督・麗と一緒に映画制作の経験があるアリサ役のタカノアレイナ、麗の専門学校の友人でもあった海役の大原奈子、大学で映画を学んでいた二郎役の千葉龍青という、限りなく役柄とその関係性に近い顔ぶれ。キャスト/スタッフという枠にとらわれず、全員がシナリオや役柄について対話を重ねた、さながら全員で創り上げた作品とも言える。
主題歌は麗が高校時代に制作しており、チョーキューメイのバンド形式として蘇った「また、夏になる」。本作のテーマと図らずも重なるという、小さな奇跡を起こした楽曲が作品世界に彩りを添える。
流れ続ける時間の中で切り取られた、ささやかでかけがえのない、ひと夏の物語。
<ストーリー>
高校3年生の景はある日、遠い存在と思っていた同級生の遊から映画づくりに誘われる。
遊が撮りたい映画は「絵描きの男の子と落ち着きのない女の子が『時間の流れない世界』を目指して旅をする」という物語。
友人のアリサ、海、二郎も集い、撮影が始まる。
共に創作をする喜び、ほのかな恋心、過去の行き違い..さまざまな思いを抱える彼らの関係が、映画づくりとともに移り変わっていく—
繰り返す彼らの夏が辿り着くラストシーンとは?
上映作品| 『Retake リテイク』110分
上映素材|ブルーレイ
上映期日|2025年11月15日(土)
上映時間|①13:30-15:20 ②16:30-18:20
上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|各回20名程度
料金|前売1700円 / 当日2000円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む
主催|310+1シネマプロジェクト
https://310cinema.wordpress.com
監督・脚本・撮影・編集:中野晃太
出演:麗(チョーキューメイ) 武藤優汰 タカノ アレイナ 大原奈子 千葉龍青
撮影:柳田修平
録音:飯塚了 土佐香理 庄司華菜 石井優輝
照明:金内直文
音楽:れんぴ(チョーキューメイ)
主題歌:チョーキューメイ「また、夏になる」
配給:ミカタ・エンタテインメント
宣伝:ムービー・アクト・プロジェクト
2023/日本/カラー/110分
©湘南市民メディアネットワーク
高校最後の夏、同級生の遊から映画づくりに誘われる景たち。
撮影の時間とともに、彼らの関係は深まり、そして変化していく…
手探りで映画をつくる高校生たちの姿を、虚実を横断する驚くべき手法で見つめ、創作の喜びと痛み、そして時間がもたらす変化を優しく、鮮明に描き出す『Retake リテイク』
PFFアワード2023ではグランプリに輝いたほか、北米最大の日本映画祭「ジャパンカッツ」にて大林賞、第24回ハンブルク日本映画祭では最優秀独立作品審査員賞を受賞するなど、世界中の映画祭を魅了してきた本作。
監督を務めたのは学生時代から映像制作を始め、現在は映像作品制作ワークショップを多数開催しつつ映画制作を行っている中野晃太。高校の映像制作の授業で講師としてキャストたちと出会い、彼女たちの表現へのパッションと、悩みつつも楽しみながら協働して作品を創り上げていく姿勢に触発され、本作の制作に至った。
ヒロインの遊に扮するのは、大躍進中のバンド・チョーキューメイのメンバーとしても活躍する麗。高校時代に中野監督の映像制作のワークショップを受講、監督として映画制作を行なった経験をもとに、バンド活動から一転映画づくりに目覚めるアグレッシブな高校生を自然体で演じ切った。
主人公の高校生・景を演じるのはCMから自主制作映画まで幅広く活躍する武藤優汰。中野監督の「彼しかしない」という直感で、キャストの中で唯一の公募で主演を務めた。
ほか出演は中野監督・麗と一緒に映画制作の経験があるアリサ役のタカノアレイナ、麗の専門学校の友人でもあった海役の大原奈子、大学で映画を学んでいた二郎役の千葉龍青という、限りなく役柄とその関係性に近い顔ぶれ。キャスト/スタッフという枠にとらわれず、全員がシナリオや役柄について対話を重ねた、さながら全員で創り上げた作品とも言える。
主題歌は麗が高校時代に制作しており、チョーキューメイのバンド形式として蘇った「また、夏になる」。本作のテーマと図らずも重なるという、小さな奇跡を起こした楽曲が作品世界に彩りを添える。
流れ続ける時間の中で切り取られた、ささやかでかけがえのない、ひと夏の物語。
<ストーリー>
高校3年生の景はある日、遠い存在と思っていた同級生の遊から映画づくりに誘われる。
遊が撮りたい映画は「絵描きの男の子と落ち着きのない女の子が『時間の流れない世界』を目指して旅をする」という物語。
友人のアリサ、海、二郎も集い、撮影が始まる。
共に創作をする喜び、ほのかな恋心、過去の行き違い..さまざまな思いを抱える彼らの関係が、映画づくりとともに移り変わっていく—
繰り返す彼らの夏が辿り着くラストシーンとは?
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①13:30-15:20
1,700円
受付中
②16:30-18:20
1,700円
受付中
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