【オンライン上映チケット販売】シンポジウム ドキュメンタリーとろう者

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【オンライン上映チケット販売】シンポジウム ドキュメンタリーとろう者

第3回東京国際ろう映画祭

2021/12/4(土) 10:30~2021/12/12(日) 20:30

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ドキュメンタリーの定義は様々にありますが、その中の一つに記録映画があり、視覚的な手話を使うろう者や聴者を捉えるのに貴重なメディアと言われています。 ろう者当事者の今村彩子監督、ろう者の兄を持ったSODA(Siblings Of Deaf Adults/Children)の蘇青監督、聴者の松井至監督、彼らはカメラを通して何を見つめてきたのでしょうか。それぞれの立場の眼差しからドキュメンタリーを通してろうの世界を撮っていく行為について語ります。


情報保障:日本手話・アメリカ手話・国際手話・日本語字幕・英語字幕 ※音声は日本語のみ提供

登壇者

今村 彩子
愛知県生まれ。愛知教育大学卒業し、20歳からドキュメンタリー映画制作、上映・講演活動をしている。主な作品に『架け橋 きこえなかった3.11』(2013)『Start Line(スタートライン)』(2016)『友達やめた。』(2020)映画『きこえなかったあの日』(2021)など。著書『スタートラインに続く日々』(2019)を出版。

蘇青(Su Qing スー・チン
モンゴル生まれ。1990年に鉄道設計の学位を取得し、北京の広告会社でアート・クリエイターと編集者、テレビ映画製作会社で監督業に携わる。独立後、数々のドキュメンタリー作品を手がけている。主な作品に『白塔』(2004)『手話時代』(2010)『カーロ・ミオ・ベン(愛しき人よ)』(2017)。

松井 至
「聴きとりづらい声を聴くこと」をモットーにドキュメンタリーを制作。当事者の横に立ち、共に変化しながら世界観をかたちづくる制作を行う。コロナ禍の東京を映した『東京リトルネロ』で貧困ジャーナリスト賞・ギャラクシー賞(奨励賞)など受賞。無名の人たちが知られざる物語を語る映像祭<ドキュメメント>などを主催。主な作品に『私だけ聴こえる』(2021)。

チケット販売期間外です

販売
期間

2021/10/15(金) 11:00~

2021/12/10(金) 19:30

PassMarketのチケットについて

チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

12月10日(金)20:30-22:00 シンポジウム ドキュメンタリーとろう者

[販売期間] 10/15(金) 11:00~12/10(金) 19:30

無料

販売条件

無料でご視聴いただけます。上映開始より1時間前までチケットを取得してください。

チケットの取出し方法

チケットはこちらまたは
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お問い合わせ先

メールアドレス

tdfstaff2021@gmail.com

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