学内で出来るIELTS対策のいろは
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学内で出来るIELTS対策のいろは
学校現場において、どのようにIELTS対策をしていけばよいかについてお話しします。高等学校での実践例を交えながら、IELTS認定機関であるIDPの方と共に年間計画から生徒の進路選択について様々な角度からIELTS指導についての理解を深められる機会になれば、と考えています。効率よくIELTS対策を進め、生徒が自信を持って学習を進め、スコア向上に繋げられることができるようになるか、一緒に考えるきっかけにできれば幸いでございます。
開催日時
2024年10月26日(土)
開 場:12時30分開 始:13時00分終 了:14時00分
開催形態
Zoomミーティングを通してのオンライン開催
※Zoomのアクセス情報は10月25日にお知らせします。
料 金
無料
株式会社留学情報館
セッション1 13:00~13:30
学内で出来るIELTS対策のいろは
登壇者
元関西圏中高一貫校 英語科教諭/グローバル教育推進室 統括補佐 阪本先生
IDP(IELTS運営団体) 市川様
留学情報館 大塚・丹羽
セッション2 13:30~13:50
質疑応答
登壇者
元関西圏中高一貫校 英語科教諭/グローバル教育推進室 統括補佐 阪本先生
IDP(IELTS運営団体) 市川様
留学情報館 大塚・丹羽
阪本翔太
講演概要
学校内でIELTSの指導をどのように実施していくのが効果的なのか。また、学校の英語教育の現場と照らし合わせたうえで、どのような英語のレベルの生徒からIELTSの学習に入っていくことが望ましいのか。IELTSのスコアを達成した生徒がどのような進路を選択していったのか。このような疑問をもとに、学内でのIELTS指導について一緒に考えさせていただく機会となればと願っています。
- オーストラリアの大学院 University of WollongongにてMaster of Education(TESOL) を修得
- グローバルコースのある私立中高一貫校で英語科の教諭を7年間務めた。
また、海外進学進路指導を担当した。- 教え子が中高の6年間を通して英検5級からIELTS 7.0を達成
- 海外の名門大学(University of Washingtonなど)へ生徒を多数輩出した。
市川智子
講演概要
世界で年間400万人が受験し、12,500の機関が認めるIELTS。海外進学はもちろん、近年では国内入試でも活用も進んでいるので、日本の高校生の受験生が伸びています。IDPではIELTSを推進する学校を「IELTS推進校」として認定し対策や試験実施をサポートしています。本日は学内でのIELTS指導について一緒に考えていければと思います。
プロフィール
- 大学時代にオーストラリアに交換留学して以来、オーストラリアに魅せられる
- クイーンズランド工科大学院に進学し、卒業後は日本の英語学校の法人営業に従事
- その後は15年間、在日オーストラリア大使館で留学のプロモーション活動を担う
- 2019の5月にIDP Educationの日本法人に社員一号としてジョイン
- 現在も数カ月に1回はIELTS受験を欠かさない、自社共に認めるIELTSオタク
- 『IDP Education IELTS 公認問題集』の執筆者の一人
メッセージ
英語力に加え、論理的思考や自分なりの意見が求められるIELTSは、国内外、ボーダレスな進学に役立ちます。学校現場でIELTSを広げていくために、IDPとしてできることがあればなんでもやりますのでお気軽にご相談ください!
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