西宮きらきら母交響楽団 × 阿部加奈子 の チェコフェスティバル!! in January 2023 in兵庫
イベントは終了しました
赤ちゃんや子どもを連れて活動できるオーケストラ
西宮きらきら母交響楽団
×
ヨーロッパを縦横無尽に駆け巡る指揮者
阿部加奈子
がお届けするチェコ音楽！！！
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がお届けするチェコ音楽！！！
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「西宮きらきら母交響楽団 × 阿部加奈子 の
チェコフェスティバル!! in January 2023」
2023年1月28日(土) 13:15開場、14:00開演（16:00終演予定）
神戸文化ホール大ホール（神戸市中央区楠町4-2-2）
入場：0歳からOK、全席自由（要事前申込）
指揮：阿部加奈子
曲目：
歌劇「売られた花嫁」より「村の踊り」（スメタナ）
連作交響詩「我が祖国」より第2曲「ヴルタヴァ（モルダウ）」
連作交響詩「我が祖国」より第6曲「ブラニーク」（スメタナ）
〜休憩〜
「シンフォニエッタ」より第1楽章アレグレット（ヤナーチェク）
「スラブ舞曲」第2集第1曲 作品72-1（ドヴォルジャーク）
組曲「おとぎ話」より第2楽章（スーク）
交響詩「水の精」作品107（ドヴォルジャーク）
主催：西宮きらきら母交響楽団
後援：チェコ大使館、チェコセンター東京、神戸市、神戸市教育委員会、西宮市教育委員会、神戸新聞社
※授乳室、ベビーカー置き場あり、車椅子歓迎
※飲食はロビーのみ可（ゴミはお持ち帰りください）
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静寂が求められるクラシック音楽の常識からかけ離れた「0歳から入場OK」、そして「舞台の上にももしかしたら奏者と一緒に子どもがどこかにいるかもしれない」。子どもたちが地球上にいることが当たり前なのと同じくらいホールにいることも当たり前という至って普通の(!?)ちょっと不思議な本格クラシック・フルオーケストラ公演を、世界で活躍する指揮者を招いて開催する西宮きらきら母交響楽団。注目の2023年最初の公演は、フランスのエクサン・プロヴァンス音楽祭などヨーロッパの第一線での活躍が眩しい阿部加奈子さんとともにチェコの世界へといざなう、オール・チェコ・プログラム！
スメタナやドヴォルジャークなど、誰でも名前もメロディも少しは知っている素晴らしいチェコ音楽。しかし知れば知るほど実は驚くほど雄弁で力強く、どの書物よりも詳しく立体的で、映画の何倍もの出演者の物語が鮮明に詰まっていて、ただただ圧倒されました。チェコの1000年単位の歴史と文化、抗えない運命だろうと人生を楽しむ力、深い自然への畏怖、人々の営み、繋がり、民族の誇り。知らなかったことばかりでした。今、この時代だからこそ感じたい、世界のこと、現代のこと、長く続く国同士の関係・歴史、古今東西の人間の営みやたくましさ。平和とは？ 人間とは？ ぜひぜひ時空を超える旅、ご一緒してください。
0歳ちゃんも、幼子を連れたファミリーも、大人だけの方も、どなたも、みなさまwelcome!! ぜひぜひお誘い合わせの上、いらしてください！^ ^ 会場でお会いできるのを楽しみにしています！！！
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Q. 阿部加奈子さんってどんな人？
魔法使いです。たった一振りでひとつひとつの音に息が吹き込まれ、魂を宿します。彩りと奥行きが生まれて、個性と意思を持って動いていくんです。もうびっくりです。
Q. 西宮きらきら母交響楽団のメンバーってどんな人？
子どものいる人、いない人も、男性も、高校生もいます。でも、子どもたちのお母さんが多いです。おうちに帰れば普通に子どもたちとの日常を慈しむ（日々あの手この手で戦う）母たちです。みーーんなもちろん経験や思いや価値観、仕事などそれぞれでバラバラなのが自慢です。（だって人間だもの！）
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【応援チケットについて】
西宮きらきら母交響楽団主催のフルオーケストラのコンサートは、外出さえままならない子ども連れのファミリーを応援したくて、また、自分だけの大切な脳内体験を子どもたちにして欲しくて、設立当初から無料にこだわって開催され続けています。でもこうしてホールを借りて公演を実現するとなると、現実には支出があり、その額は小さくありません。そのため活動にご支援いただけましたらとても助かります。
応援したいと思ってくださる方のために、有料のチケットをご用意しております。もしもよろしかったら応援チケットをお買い求めいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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★出演者紹介
阿部加奈子（指揮）
オランダ在住。2022年よりフランス・ドーム交響楽団音楽監督(24年より芸術監督就任予定)。 東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、パリ国立高等音楽院にて作曲に関連する6つの課程とともに日本人として初めて同音楽院指揮科で学び、フォンティス総合芸術大学大学院指揮科(オランダ)にて修士号を取得。パリ国立高等音楽院在学中よりヨーロッパを活動の拠点に指揮者、ピアニスト、作曲家として多方面で活躍している。チューリッヒ歌劇場やモンペリエ国立歌劇場でファビオ・ルイージのアシスタントを務めたほか、数々の欧州や日本のオーケストラを指揮している。武満徹作曲賞本選演奏会に2度登場するなど現代音楽の指揮での評価も高い。近年では2022年エクサンプロヴァンス音楽祭（フランス）でブシュラ・エル=トゥルクの現代オペラ「Woman at Point Zero」を世界初演、本年6月には同オペラでロイヤルオペラハウスにデビューする。また、8月にはロイヤルオペラハウス／ブリテン・ピアーズ財団共催の現代オペラの指揮セミナーの講師を日本人として初めて務める。日本では、2023年2月に大阪フィルハーモニー交響楽団、9月に新日本フィルハーモニー交響楽団、2024年1月には藤原歌劇団に客演する。
阿部加奈子公式ウェブサイト https://kanakoabe.com/jp/
西宮きらきら母交響楽団
性別問わず、経験も問わず、小さい赤ちゃんや子どもを連れて練習や本番を迎えられる、世界でもユニークなオーケストラ。「人生のステージが変わっても自分の好きなことに挑戦し続けられる世の中になって欲しい」「子どもの有無や性別、経験の多さ少なさ、社会的立場、年齢、国籍、社会通念 等全ての “垣根 “を感じない社会になって欲しい」という願いから 2014 年 4 月に誕生し、自分の「好き」を大切にできる世の中を子どもたちに渡したいと活動している。静寂が求められるクラシック音楽の常識からかけ離れたエネルギッシュな活動は注目を集め、神戸新聞、朝日新聞、NHK、テレビ朝日、関西テレビ、日本テレビ、eplus など各社で特集されている。
世界で活躍する指揮者を招いて 0 歳から入場 OK の本格クラシック・フルオーケストラ公演を開催するほか、バレエやワルツを学べるコンサートや合唱団を創設してオーケストラとともに歌えるコンサートを企画したり、教育機関や行政施設、商業施設、高齢者福祉施設等に小規模アンサンブルで出張するコンサートを行うなど、これまでにおよそ150回の公演経験があり、約27,000人の聴衆を動員している。舞台芸術との親和性も高くオーケストラピットでの演奏も注目されているほか、昨秋公募した子ども奏者たち＆バレエダンサーとともに開催したコンサートが大好評で再企画が望まれている。「誰にでも開かれているオーケストラ」による「誰にでも開かれているコンサート」にこだわり、垣根のない芸術活動、子育て支援、社会問題解決など、隔たりを超えて人と人が集いともに生き楽しめる場を創設している。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
(1)西宮きらきら母交響楽団 × 阿部加奈子 の チェコフェスティバル!!
無料
(2)チェコフェスティバル!! 応援チケット（1,000円）
1,000円
(3)チェコフェスティバル!! 応援チケット（3,000円）
3,000円
(4)チェコフェスティバル!! 応援チケット（5,500円）
5,500円
(5)チェコフェスティバル!! 応援チケット（10,000円）
10,000円
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