京のまちづくり史連続講座 第4回「京町家と路地」
京のまちづくり史連続講座
「京町家と路地-暮らしとコミュニティ-」
(2025/9/19開催)
講師:中川 等 氏(NPO法人 古材文化の会 会長)
内容
神社仏閣とともに京都を象徴する建物である京町家。夏は蒸し暑く冬は底冷えが厳しい気候をもち、三方を山に囲まれた盆地に発展した都である京都は、地域特有の風土にかなった独自の住まいと暮らしの文化を育んできました。
表通りの町並みだけでなく、路地の奥にも人々の生活とコミュニティが豊かに息づいています。
表から奥へ展開する京町家と路地の空間構成の特徴と、暮らしの知恵とコミュニティが醸しだす歴史的風致の魅力についてわかりやすく解説します。
受講料
1,000円(学生500円)
日時
2025年9月19日(金)18時30分~20時10分
会場
オンライン(Zoom)開催
※本講座は講師の先生が当センター内会場にお越しになります。当センター内会場での受講をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。(定員50名、申し込み多数の場合は抽選)
定員
100名(申し込み多数の場合は抽選)
申込受付期限
2025年9月17日(水)
【キャンセルポリシー】
クレジットカード決済、PayPay決済の方
・講座2日前までの依頼分:全額返金
・講座前日以降の依頼分:返金不可
コンビニ振込の方:返金不可
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
京都市景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
★現在申込受付中のイベント一覧はこちら→(PassMarket/当財団HP)
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チケット情報
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9/19単回 一般
受付中
9/19単回 学生
受付中
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