「自立した主体者を育てるための性教育」とはどういうことなのかが分かります(10月23日19:00~20:30) in東京
イベントは終了しました
「自立した主体者を育てるための性教育」とはどういうことなのかが分かります(10月23日19:00~20:30)
2023/10/23(月) 19:00~2023/10/23(月) 20:30
イベント受付開始時間 2023/10/23(月) 18:30~
こちらにも詳細があります。
https://sexualhealth-initiative.org/gallery2023autumn102319
こんなこと、困ってないですか?
- 性教育って何を目的・ゴールにすればいいんだろう?
- いま自分が取り組んでいる性教育の活動って、このままでいいんだろうか?
- もっと色々な性教育の取り組みの情報を集めたい
- 性教育って、何からどうやって取り組んだらいいんだろう??
- 『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』のキーコンセプトの1~3辺りが実はよく分からない...
- 「権利」の話は大事だと思うんだけど、難しくて分からないから誰かに聞きたい...
この90分講座でこんなものを得らえるかもしれません
- 性教育が日常のどんなことと結びつくか分かる
- 小回りの利いた語りができるようになる
- 何から始めてどんなことから取り組んでいけばいいかが分かる
⇒学校や家庭、地域での性教育の取り組みに一歩を踏み出したり、性教育に関する学びの過程で必ずしも触れる機会のない言葉や考え方に触れられる時間になります
ナビゲーター
柳田正芳(性の健康イニシアチブ 代表)
「身体の健康の観点からの性の話はしません。医療者の方にお任せします」というスタンスで、「尊厳」「権利」「自己決定」「人間関係」などの人文社会科学視点で「性の健康と権利」について追究しています。
日本では長い間「性教育」として、「妊娠/避妊」「性感染症予防」を中心とした、身体の健康に関する性の話題が取り上げられてきました。しかしながら、適切な避妊法を知っていたとしても、パートナーとの関係性の中でその避妊法を使おうという合意が作れなければ、知識(避妊法の知識)があっても持ち腐れになってしまいます。知識と同じくらい、関係性は大事なものです。
関係性を考える際には「尊厳」「権利」「寛容」など、いくつかの言葉や考え方を知っておくとスムーズに良い関係性が築ける場合が多いです。同時にこれらの言葉は、ひとりひとりが自立/自律して暮らしていくうえでも役に立ちます。性教育の実践においても重要となるこれらの言葉も紹介しつつ、「自立した主体者を育てる性教育」についてみなさんとともに考える時間にしたいと思います。
こんな話が聞けます(予定)
- 「性教育のゴール=「性教育のゴール=自立した主体者を育てる」ってつまりどういうこと?
- 自立した主体者を育てるために、性教育の実践の中で取り組んでおきたいこと
- 実践に取り組むうえで知っておきたい18の言葉(※18個すべては時間の関係で取り上げられないので、いくつかを厳選します)
このトークイベントに参加するには
- このPassmarketのイベントページから参加登録をお願いします
- 10月23日(月)19:00の開会に間に合うように会場にお越しください。
会場
会場に直接お越しください。
受付でお名前をお知らせください。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
10月23日19:00トークライブ
無料
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