第4回翻訳校閲オンライン講座「メカニズムを知って誤りを潰そう!」講師は翻訳校閲者・校閲者の久松紀子さん

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第4回翻訳校閲オンライン講座「メカニズムを知って誤りを潰そう!」講師は翻訳校閲者・校閲者の久松紀子さん

Zoomウェビナーによるライブ配信 毎日新聞社の文化活動 毎日文化センターが企画 大人気!翻訳校閲・校正講座 

2023/6/25(日) 10:30~2023/6/25(日) 12:00

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校閲オンライン講座

大阪の教室に通うことでしか学べなかった講座が、Zoomを利用して、世界中の皆様にお届けすることができるようになりました。

パソコン、スマートフォン、タブレットのどれでも受講可能

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翻訳校閲オンライン講座
メカニズムを知って誤りを潰そう!」


開講日:2023年6月25日 (日)10:30~12:00
講 師:校閲者・英日翻訳校閲者、久松紀子さん
受講料:3,960円
 ※資料(事前課題)は、開始30分前までにメールにて送付
 
 翻訳チェックと校閲を合わせたプロセスが、「翻訳校閲」です。出版物や、クライアントへ納品した成果物に誤訳その他のミスが見つかれば、校閲者の責任と言われます。
 「マイナス評価」の仕事である校閲は、どれだけ「誤りを見逃さないか」が勝負です。しかし誰しも知っている通り、「もぐら叩き」でミスが減ることはありません。
 そこで本講座では、「失敗学」や「脳科学」等の観点から、誤りの原因、結果を知って、誤訳や訳抜け等のミスに対処しようと試みます。
 誤訳はなぜ起きるのでしょう? 英文をきちんと読み解くために何が足りなかったのでしょう? 単に勉強が足りないだけ、などということは絶対にありません。では何が原因なのでしょう? 次に誤訳をしないために、どのように対策すればよいのでしょう? いえ、対策だけでよいのでしょうか? ほかに打てる手はないのでしょうか?
 訳抜けも同様です。「注意が足りなかった」で済ませてしまっていませんか。また、指示メールや仕様書を読み違えたりしてムダな作業をしたことはありませんか? フリーランスがミスコミュニケーションを防ぐ手立てはないのでしょうか? そうしたミスも含めて、「誤り」を一度じっくり掘り下げておくことは、今後のミス防止に必ず役立ちます。
 本講座で対象とするのは、翻訳者や翻訳チェッカー、翻訳校閲者の方などです。昨年開催した第1回~第3回の講座の続編という位置づけですが、今回の講座のみで独立しています。従って、これまで講師の翻訳校閲オンライン講座を受講したことのない方でも、ご心配は要りません。
 講座で取り上げる実例は英語から日本語への翻訳に限定していますが、他言語から日本語への翻訳にも通じる内容です。日本語から英語や多言語への翻訳は取り扱いません。
 なお、当日に用いるすべてのスライドはいつもと同じく終了後に配布します。講義中にスライドの画面をキャプチャしたり、撮影したりする必要等がないため、講義に集中していただけます。


内容(第1回~3回の再演ではなく、まったく新たな講座です)
・毎回大好評! 翻訳校閲クイズ、あなたは何問正解できますか?
・個人がするミスは5種類! 対策の前にすべきこととは?
・チェックでミスを見つけた! その瞬間にすべきこととは?
・一番多い誤訳の種類と対策は?
・「知っているはずなのに誤訳した」は単なる「学習不足」ではない!
・ケアレスミスはふだんが勝負!
・日本語の語感を3分で鍛えよう!
・注意力の維持・向上にも方法があった!
・英文法はどこまで勉強すればいい?
・質疑応答
ほか 
※一部変わることがあります

特徴
次の方法が分かります。
・誤訳を繰り返さない
・他者のミスから学ぶ
・ケアレスミスを減らす
・表記統一のマイルールを決める
・注意力をトレーニングで向上させる


久松講師

講師 久松紀子(ひさまつ のりこ)
20代でメーカーの社内企画室にて編集・ライティングを鍛えられた後、集中的に英語を勉強して翻訳会社に移る。16年間翻訳校閲を担当してから独立。会社員時代は主に産業分野、独立後は産業・出版両方の分野で翻訳校閲に携わる。英語教材の執筆・校閲の世界にも身を置いており、誤訳やケアレスミス、単純な間違いの怖さを思い知らされる日々。脳内で英語と日本語が常に行き交っているため、テキストが渋滞に陥るのを防ごうと、定期的に文字情報を遮断する時間を作っている。特に、美術館や音楽ホールで「文字以外」の感覚を磨くのが休日の楽しみ。


【参加にあたってのご注意】 
※講座終了後、アーカイブ配信(後日講座動画を視聴するなど)はありません。ライブ配信のみです。
※講座途中の入室、および退室は自由です。
※本イベントではWEB会議システム「Zoomウエビナー」を使用します。
事前に「Zoom」をインストールしたパソコン、タブレット、スマートフォンをご用意のうえ、ご参加をお願いいたします。 
※「Zoom」の利用方法はこちらをご覧ください。インストールや使用は無料ですが、インターネット回線の通信料は必要です。
 ※回線・機器の状況によっては音声・映像等の不具合が発生する可能性がございます。その他、PCトラブル等で視聴できなかった場合のサポートや返金等にはご対応いたしかねますことを予めご了承ください。
 ※イベントの録画、録音、スクリーンショットの撮影および複製は固くお断りいたします。 
※お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡に利用します。
 Zoom ID及び視聴URL、講座で使う資料を記載した開催案内メールは当日10時までに届かなかった場合はご連絡ください。 
※開催時間5分前から、Zoomに入室できます。


<問い合わせはこちら>https://www.maibun.co.jp/wp/contact

キャンセルについて キャンセルをご希望の方は、
講座開催日の土日を除く3日前の9:30までに毎日文化センターの下記URLからご連絡ください。 
例:6/25(日)開催の場合、6/21(水)午前9:30までにメールがつくようにして下さい。 ※期限を1分でも過ぎるとキャンセルはできません。 
ご連絡の際、お問い合わせ内容欄にキャンセルの希望と注文番号をご記入ください。
チケット購入時にご利用いただいたクレジットカードにPassMarketより返金されます。
返金までの日数は各クレジットカード会社により異なります。
 ※注意:コンビニ決済の場合 コンビニ決済を利用した注文はPassMarketではキャンセルできません。
キャンセルのご連絡をいただいた方に、主催者からメールで購入者様の銀行口座などをお聞きし、販売手数料10%と銀行などの振込手数料を差し引いた金額をご返金します。
 注文番号について 注文番号はチケットご注文単位で付与される番号です。
その為、キャンセルの場合は注文番号自体がキャンセルとなります。



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久松講師の過去の講座もアーカイブ配信!
こちらをチェック!

毎日文化センターアーカイブ配信


毎日文化センター アーカイブ 翻訳校閲オンライン講座
「日本語ライティングを鍛えよう!実践編」

視聴期間:2023/4/28(金) 15:00 ~ 2023/6/7(水) 17:00
     アーカイブで期間限定配信(Zoomウエビナー)




















チケット販売期間外です

販売
期間

2023/4/28(金) 17:30~

2023/6/25(日) 10:00

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チケット情報

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6/25受講

3,960円

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メールアドレス

onlinembc@maibun.co.jp

電話番号

06-6346-8700

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