<玉響の小径>たまゆらのこみち vol.2 in東京
イベントは終了しました
日本フィル首席トランペット奏者 大西敏幸による
ミニリサイタルシリーズ 《玉響の小径》 第2弾
ミニリサイタルシリーズ 《玉響の小径》 第2弾
小さな会場で、トランペットの繊細な音色を間近に楽しめるサロンコンサート「玉響の小径(たまゆらのこみち)」
第2回となる今回も、バロックから現代まで、さまざまな時代・スタイルの作品を通して、トランペットの幅広い魅力をお届けします。
留学先のドイツ・カールスルーエ18世紀に活躍した作曲家モルターの《トランペット協奏曲 第1番》。独特の世界観が印象的な、西村朗の《HALOS(光輪)》。そして日本でも人気の高い、アルチュニアンの名作《トランペット協奏曲》など、聴きどころたっぷりのプログラムです。
トランペットの新しい一面に出会える、約60分間のちょっと特別な時間を、ぜひご一緒に
ご来場を心よりお待ちしています!
演奏会詳細
日時:2025年6月11日(水)19:00開演(18:30開場)
会場:汐留ホール
「汐留駅」より徒歩1分・「新橋駅」より徒歩7分
出演:大西敏幸(trumpet)/安田結衣子(piano)
PROGRAM:
H. Sutermeister: Gavotte de Concert
J. M. Molter: Trumpet Concerto No. 1
Akira Nishimura: HALOS(光輪)
A. Georges: Légende de Larmor
A. Arutiunian: Concerto
大西敏幸(trumpet)
長野県上田市出身。2008年、東京藝術大学音楽学部を卒業。2012年、ドイツ国立カールスルーエ音楽大学大学院を修了。在学中、ドイツ学術交流会(DAAD)の奨学金受給候補者に選出される。
2011年から2012年まで、マインツ州立歌劇場フィルハーモニー管弦楽団の研修生。2013年から2016年まで、兵庫芸術文化センター管弦楽団のコアメンバー。2016年には、セイジ・オザワ松本フェスティバルにおいてサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーとして出演したほか、オーケストラ・ジャパンの契約団員として「ディズニー・オン・クラシック」全国ツアーにも参加した。2001年より、日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者。
古楽奏者としても精力的に活動しており、バッハ・コレギウム・ジャパン、プロムジカ使節団、オーケストラ・リベラ・クラシカ、オルケストル・アヴァン=ギャルドなどの公演に出演。室内楽の活動としては、Brass Ensemble ZERO Tokyoのメンバーを務める。
これまでに、トランペットを吉澤賢太郎、杉木峯夫、井川明彦、ヒロ・野口、ラインホルト・フリードリヒ(Reinhold Friedrich)、ラウラ・ヴコブラトヴィッチ(Laura Vukobratovic)、クラウス・ブレーカー(Klaus Bräker)の各氏に、ヒストリカル・トランペットをエドワード・H・タール(Edward H. Tarr)氏に師事。
安田結衣子(piano)
京都市立音楽(現京都市立京都堀川音楽)高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学卒業時にアカンサス音楽賞受賞。パリ国立高等音楽院ピアノ伴奏科に審査員の満場一致で入学、同音楽院を最優秀の成績で卒業。在学中よりソロ、室内楽においてヨーロッパ内外で活躍するほか、同音楽院や地方音楽院、コンクールや合唱団などで公式伴奏者を務め、新曲初演も多数行う。
Klangspuren Schwaz音楽祭にインターナショナルアンサンブルモデルンアカデミー生として参加。第10回現代音楽演奏コンクール<競楽X>入選。現代音楽セミナー「秋吉台の夏」ピアニスト兼講師。作曲家としても委嘱作品多数。
「王様のピアノ」シリーズ(全音楽譜出版社)に編曲作品掲載。
現在はピアニスト・作曲家として活動する傍ら、東京藝術大学音楽学部、東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校などにて後進の指導にもあたっている。
後援:(公財)日本フィルハーモニー交響楽団
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
自由席(一般)
3,000円
スマホ専用チケット
自由席(学生)
2,500円
スマホ専用チケット
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