京のまちづくり史連続講座「番組小学校と学区のつながり」
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京のまちづくり史連続講座
「番組小学校と学区のつながり-まちづくりのための近代京都の教育史を発掘する-」
(2024/9/14開催)
講師:林 潤平 氏(京都市学校歴史博物館 学芸員)
内容
1869年(明治2年)、京都市中に設立された「番組小学校」は、学校としての機能だけではなく、町組会所、徴税、戸籍、消防、警察などの機能も備えていました。また、その小学校をつくった地域単位「番組」は、後の「学区」へとつながり、長らく京都市の自治、つまりまちづくりの重要な役割を担っていきます。
この講座では、学区制度の仕組みやまちづくりに果たした役割について、特に教育の歴史の観点から振り返ることを試み、これからのまちづくりにもつながる様々な発想や知恵について考えていきます。
受講料
1,000円(学生500円)
日時
2024年9月14日(土)14時~15時40分
会場
オンライン(Zoom)開催
※本講座は講師の先生が開催会場にお越しになります。開催会場での受講をご希望の場合は、このフォームを使わず、当センターに直接お問い合わせください。(定員50名、申し込み多数の場合は抽選)
定員
100名(申し込み多数の場合は抽選)
申込受付期限
2024年9月10日(火)
【キャンセルポリシー】
クレジットカード決済、PayPay決済の方
・講座2日前までの依頼分:全額返金
・講座前日以降の依頼分:返金不可
コンビニ振込の方:返金不可
京のまちづくり史連続講座について
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
京都市景観・まちづくりセンターは、市民・企業・行政によるパートナーシップのまちづくりを推進し、京都らしい景観の保全・創造、質の高い住環境の形成などに取り組んでいます。
★現在申込受付中のイベント一覧はこちら→(PassMarket/当財団HP)
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
9/14単回 一般
9/14単回 学生
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お問い合わせ先
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月~土 9:00~21:00、日・祝 9:00~17:00
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