【神保町・神田伯剌西爾】第165回 “詩の読書会” ポエトリーカフェ・八木重吉 篇 in東京

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【神保町・神田伯剌西爾】第165回 “詩の読書会” ポエトリーカフェ・八木重吉 篇

双方向コミュニケーション型《気さくな詩の学び場・朗読》

2025/7/27(日) 19:00~2025/7/27(日) 21:20

神田伯剌西爾(神保町)

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第165回 “詩の読書会” ポエトリーカフェ・八木重吉 篇

[日時] 7/27(日)19:00~21:20(定員15名ほど)
      ※1ドリンク、オーダー別
     ※当会限定「ポエトリーおやつ」!あり(伯剌西爾さん協力)

[会場] 神田伯剌西爾(神保町)
      ※半蔵門線・三田線・新宿線「神保町」A7出口徒歩3分


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《八木重吉》詩人・教師(1898-1927) 東京府南多摩郡(現:町田市)生まれ

[略歴]1898年2月9日、富裕な農家の次男として出生。十代よりひたむきに勉学に励み、鎌倉師範から次いで東京高等師範に進学。専攻は英語で学力は抜群であった。内村鑑三の著作に影響をうけ、20歳頃に熱烈真摯なキリスト教信者となる。家庭教師をしていた、とみ子に熱愛、のちに結婚し、二児をもうけた。家族を愛し、英語教師として働くかたわら、ひたすらに詩作に打ち込む。1926年3月に結核を発病。1927年10月26日、世を去る。享年29。生前に刊行した詩集は第一詩集『秋の瞳』(1925年刊)ただ一冊のみ。没後の1928年、第二詩集『貧しき信徒』刊行される。
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さて。7月のポエトリーカフェ:課題詩人は、八木重吉さん。
短く簡潔でありながら、深く広がりのある、澄みわたった詩の数々を胸に大切にしておられるかたも、きっと多いことでしょう。
家族を愛し、神への信仰を胸に、病気と闘い… 生に葛藤しながらも、つむぎつづけた詩。それらは、悩みながらも今をいきる私たちの心にも、すっと広がり、しみこんでくるようです。

ことしは、八木重吉の生前唯一の詩集『秋の瞳』(1925) 刊行より、ちょうど100周年。重吉さんは、この詩集の「序」として、こう記しています。
《私は、友が無くては、耐へられぬのです。しかし、私には、ありません。この貧しい詩を、これを、読んでくださる方の胸へ捧げます。そして、私を、あなたの友にしてください。

100年をへても、その詩をつうじ、私たちはかれの「友」となることができます。
今もなお新しい感受・発見を与えてくれる、八木重吉の生涯をたどりつつ、かれののこした詩を皆で読みといてみませんか。

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〈詩をちょこっとご紹介〉

「心 よ」

こころよ
では いつておいで

しかし
また もどつておいでね

やつぱり
ここが いいのだに

こころよ
では 行つておいで


「草に すわる」

わたしの まちがひだつた
わたしのまちがひだつた
こうして 草にすわれば それがわかる

(『秋の瞳』)
___________

「悲しみ」

かなしみと
わたしと
足をからませて たどたどとゆく


「石」

ながい間からだが悪るく
うつむいて歩いてきたら
夕陽につつまれたひとつの小石がころがっていた


「素朴な琴」

この明るさのなかへ
ひとつの素朴な琴をおけば
秋の美くしさに耐えかね
琴はしずかに鳴りいだすだろう

(『貧しき信徒』)

【参考文献】*入手しやすいものをご紹介
・『八木重吉詩集』(岩波文庫)
・『八木重吉詩集』(現代詩文庫) 他 
※青空文庫でもよめます

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★【ポエカフェって何?】
「ポエトリーカフェ」とは、2009年秋より「入りやすい、詩の入口を作ろう!」との思いでスタートした《気さくな詩の学び場》です。詩の活動を始めて以来「興味はあるけど、誰からなにから、読んだらいいのか」「楽しみ方が分からない」という方々に多く出会ってきました。そんな方々のなにか手がかりになれればと、こんな会をやっています。

ポエカフェ本編に入る前に軽く自己紹介タイムがあり。Pippoが詩人の生涯を紹介しながら、ご参加の方々に朗読いただき、自由に感想をのべてもらい、語らったり、自然に詩や詩人と親しめる流れをつくっています。詩や詩人についての知識などなくても大丈夫。初めてのかたも大歓迎!
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★[ご参加の方へ]
・会で使用するテキスト:年譜・作品テキスト(全詩より代表作30~40篇をまとめたもの)
  事前にpdfにてメールご送付します。紙のテキストでご希望のかたには郵送します。

[ご参加にあたってのお願い]
・〈会で使用するテキスト〉は少人数の本講座用に主宰が作成したものです。コピー配布や、第三者へ貸与など、受講目的以外の用途で使用することはお控えください。
・〈ポエトリーカフェ〉は、みなで作品や詩人にふれて、楽しむことを目的とした会です。他のご参加者の方々への強い批判・否定、またハラスメントにあたる言動等はお控えください。注意してもやめない場合、退場いただくこともあります。

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