詩人・管 啓次郎さんと歩く水辺の散歩@京都 in京都
イベントは終了しました
詩人・管 啓次郎さんと歩く水辺の散歩@京都
~声に出して詩を読んでみよう~
2025/2/24(月) 10:00~2025/2/24(月) 12:00
イベント受付開始時間 2025/2/24(月) 09:50~
復刊リクエスト『数と夕方』のゲラを読み、詩を書く会@京都
1000人のお申し込みで、品切れや絶版になった本を刷り戻すフェリシモの復刊リクエスト企画。現在お申し込みを募集している『数と夕方』(著:管 啓次郎)も、品切れで手に入れるのがむずかしい本です。
復刊の募集を記念して、特別に『数と夕方』のゲラを読んでいただけるイベントを開催します。ゲラとは、本になる前に校閲の人や編集者がチェックをするための校正用紙で、一般に出回ることは少ないものです。今回のイベントは、『数と夕方』のゲラを復刊前に手に取れる、貴重な機会です!
イベントでは著者の管さんにもお越しいただき、作品の中にも多く登場する「水辺」である鴨川周辺を歩きながら、参加者のみなさんと詩を音読し合います。声に出して順に読むことで、ひとりで黙読するのとは違う詩の味わいが生まれます。
散策のあとは、管さんに詩作に関するお話を伺います。最後に、その日に感じたことをもとに参加者ひとりひとりが詩を綴るワークショップもご用意。
おひとりでも、お友だちとでも、気軽にご参加ください。「ことば」が好きなあなたのご参加を、お待ちしています。
復刊リクエストとは?
品切れや絶版になった本を、1000人のお申し込みで復刊を実現する、フェリシモの復刊リクエスト。第1回では、『人はかつて樹だった』(著:長田弘)を、1900名を超えるご応募をいただき、復刊を実現することができました。
今回の選書のテーマは、「一歩、踏み出す」。ブックディレクター「BACH」の幅允孝さんと一緒に選んだタイトルが、詩集『数と夕方』です。そっと背中を押してくれる、物語のような詩集を選びました。
<プログラム>
9:50 会場オープン
10:00 集合・ゲラの配布(鴨葱書店)
10:15 ゲラを持って散策、音読(鴨川周辺)
11:00 鴨葱書店に到着、管さんのお話
11:20 詩作、読み合わせ
12:00 解散
『数と夕方』著者 管啓次郎


詩人、翻訳家、明治大学<総合芸術系>教授
紀行エッセー『斜線の旅』で読売文学賞受賞。『本は読めないものだから心配するな』『本と貝殻』などの読書論でも知られる。『数と夕方』をはじめ詩集は9冊を数え、20カ国以上で招待朗読をおこなってきた。サン=テグジュペリ『星の王子さま』の画期的新訳をはじめ、英・仏・西語からの翻訳多数。(撮影:はぎひさこ)
【本イベント概要】
・開催日 2025年2月24日(月・祝)
・時 間 10:00~12:00
・参加費 2,000円(税込み)
※当日お配りするゲラは、お持ち帰りいただけません。
・定 員 15名
・場 所 鴨葱書店 集合
・住 所 〒601-8006 京都府京都市南区東九条東岩本町11−4
※「購入完了メール」を当日まで保管しておいてください。
当日参加前に、スタッフへご提示をお願いします。
【開始時刻について】
開催5分前には、お越しください。やむを得ず遅れる方は、必ず事前にスタッフまでご連絡ください。
【購入後のチケットについて】
本チケットのキャンセルをご希望の方は、下記のお問い合せ先まで、メールにてご連絡ください。
【お問い合わせ先】
ご連絡については、フェリシモことば部事務局の下記のE-mailにてお願いします。
ご連絡については、フェリシモことば部事務局の下記のE-mailにてお願いします。
kotobabu@felissimo.co.jp
<個人情報の利用について>
ご記入いただいた個人情報は、本件の開催にあたって必要なご連絡のために利用します。
〈K250001〉
復刊リクエストは、「フェリシモことば部」が取り組む、本を未来へ残すためのプロジェクトです。
詳細はこちら
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
2月24日 復刊リクエスト『数と夕方』のゲラを読み、詩を書く会@京都
2,000円
スマホ専用チケット
お支払い方法
PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
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