耳と目で感じよう～インドの音楽と踊り in東京

Name: 耳と目で感じよう～インドの音楽と踊り
Start: 2023-11-11T14:00:00+09:00
End: 2023-11-11T16:00:00+09:00
Location: 世田谷美術館 講堂（砧公園1-2）

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音楽、ライブ

耳と目で感じよう～インドの音楽と踊り

せたがや国際交流センター主催第6回多文化理解講座

2023/11/11(土) 14:00～2023/11/11(土) 16:00

イベント受付開始時間　2023/11/11(土) 13:30～

世田谷美術館講堂（砧公園1-2）

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今、世界が注目するインド。音楽と踊りを通してインドの文化に触れてみませんか。日本人とインド音楽の関わりやインドの音楽と踊りについてのお話とともに、演奏と踊りをお楽しみいただきます。北インドのシタール（弦楽器）とタブラー・バーヤーン（太鼓）の即興演奏による掛け合いと、ヒンドゥー教の神々に捧げる南インド・ケララ州の優雅なモヒニアッタム舞踊で、インドをまるごと体験してください。

[日時] 2023年11月11日(土) 14:00-16:00

[会場] 世田谷美術館講堂

[講師] 小日向英俊（東京音楽大学特任教授）

[演奏] 小日向英俊（シタール）、森山繁（タブラー・バーヤーン）

[舞踊] 丸橋広実（モヒニアッタム）

[料金] 一般2,000円、小・中学生1,000円（税込）全席自由

[チケット発売開始] 9月24日（日）10時

※未就学児の入場はご遠慮ください

[車椅子スペースのご案内] 定員有・要予約／料金1,800円(付添者は1名まで無料)

11/10（金）18時までに国際事業部（03-5432-1538）へお電話でお申込みください

[プログラム]（予定）

1.講演：インドの音楽と踊り他（約20分）

2.演奏：北インド音楽（シタール、タブラー・バーヤーン）(約40分)

3.休憩（15分）

4.踊り：南インド舞踊（モヒニアッタム）（約45分）

[主催・お問合わせ]

公益財団法人せたがや文化財団国際事業部（せたがや国際交流センター）

電話 03-5432-1538（10:00-18:00、月曜休）

※世田谷美術館へのお問合わせはお控えください。

[後援] 世田谷区

[応援] インド大使館

[協力]公益財団法人せたがや文化財団音楽事業部、世田谷美術館

[出演者プロフィール]

小日向英俊（シタール）

東京音楽大学特任教授（シタール奏者、音楽学）。1980年国立音楽大学楽理科卒。1987年インド国立バナーラス・ヒンドゥー大学大学院修了（M. Phil. Musicology）。1977年よりスシュマ・オマタ、1982年よりクリシュナー・チャクラヴァルティの各氏にシタールを師事。主著に『インド　バナーラス音楽歳時記』、主要論文に「The reception of Asian musics in modern Japan: Who were learning Indian music?」など多数。世界音楽を講じる傍ら、シタール演奏、執筆などを行う。東京音楽大学付属民族音楽研究所その他の社会人講座講師を歴任。ソロ・アルバム「月明かりの下で　Under the Moonlight」をリリース。

森山繁（タブラー・バーヤーン）

在日インド大使館VCC音楽講師。日本タブラ協会代表。1995年東洋大学インド哲学科在学中に渡印、卒業後インドへ移住し伝説的タブラ演奏家故ラッチュー・マハラージ氏に師事。以降、修行と留学(国立バナーラス・ヒンドゥー大学)でインドに約８年滞在。NHK Eテレ「ムジカピッコリーノ」等のメディア出演、書籍『タブラ入門』(第2巻まで既刊)、『アムラ』(ヒンディー語翻訳)などでインド文化を日本に伝えている。

丸橋広実（モヒニアッタム）

「心と身体に優しいインド舞踊」講師。南インド、ケララ州立カラマンダラム芸術学校にてカラマンダラム・リーラーマー氏に師事して、古典舞踊モヒニアッタムを学ぶ。平成13年度、文化庁より芸術家在外研修員として抜擢され、インドと日本にて公演活動を行う。また、インド映画やテレビに出演するなど幅広い活動を行う。数々の創作舞踊の作品も発表し、高い評価を受けている。著書『おしゃべりなインド舞踊』　丸橋広実のホームページ : http://www.mohini-jp.net/