フセヴォロド・ザヴィードフ ピアノリサイタル in香川 in香川
イベントは終了しました
完売御礼【当日券の販売はございません】
新春特別企画!
ソロリサイタルは唯一香川のみ開催されます。
今回のプログラムはなんとリスト超絶技巧練習曲全曲をご披露いたします。
キーシンの再来と言われるフセヴォロド氏のピアニズムをぜひお楽しみください。
【プロフィール】
2005年モスクワ生まれ。3歳半でピアノを始め、僅か4歳でロシアの名門、モスクワ音楽院附属中央音楽学校への入学を許可される。ショパン・コンクール入賞者であるタマラ・コロスのクラスで学んだ後、2018年にモスクワ市立グネーシン記念特別音楽学校に編入。グラミー賞受賞者ダニール・トリフォノフやコンスタンチン・リフシッツら数々の著名なピアニストを育てた名教師タチアナ・ゼリクマンに師事し、2023年6月に同校を卒業。同年9月からはスイス・ジュネーヴ高等音楽院にてネルソン・ゲルナーに師事している。8歳でモスクワ音楽院大ホールにてコンサートデビューした後、モスクワの著名なホールやロシアの各都市にて演奏活動を開始。2016年のアメリカのThe Debut International Piano Competitionでの優勝をきっかけに、わずか10歳でカーネギーホールにてリサイタルを行った。この功績はロシアで大きく取り上げられ、神童としてフセヴォロドの名が広く知られる様になった。
2017年の春にはロシアの巨匠ウラディーミル・スピヴァコフ率いるモスクワ・ヴィルトゥオージ室内楽オーケストラのソリストに抜擢され、モスクワ国際音楽の家及びモスクワ・フィルハーモニーのラフマニノフ・ホールにてショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を演奏。2018年には国際的な活動の場をアメリカだけでなくヨーロッパにも広げ、ウィーン、マンチェスターにてリサイタルを行った。同年、Impromptu! Audition of the Drozdoff Society にてグランプリを受賞し、ニューヨーク等で5つのリサイタルを行った。
2020年、14歳で伝統あるチェコ・ラジオ局主催のthe 54th Concertino Prague (ドヴォルザーク国際ラジオコンクール)にてグランプリを受賞。チェコ放送交響楽団とリストのピアノ協奏曲第1番を演奏し併せてチェコ・ラジオ賞も受賞。チェコの各地でコンサートツアーを行った。
2021年にはジュニアを対象とした国際ピアノコンクールの最高峰と呼ばれるアメリカのジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールにてゴールドメダルを受賞。15歳でショパンのエチュードOp.10全曲、ストラヴィンスキーのペトルーシュカより3楽章を完璧に弾きこなし、アメリカの音楽教育界にセンセーションを巻き起こした。同年チェコでデビューCDを録音し、ヨーロッパで販売された。
2022年にはジュネーヴ国際音楽コンクールにてGeorges Leibenson Prizeを受賞。2023年にはヴェルビエ・フェスティバル・アカデミーに招待され、フランスのラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティバルにてオール・ラフマニノフプログラムにてリサイタルを行った。
今シーズンはスイス・バーゼルにて準・メルクル指揮、台湾フィルハーモニックとの共演、夏には再び ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティバルへの出演が予定されている。
フセヴォロドはウィーンの名門 テオ&ペトラ・リーベン国際ピアノ財団の奨学生
であり、これまでに巨匠アルフレッド・ブレンデル等に薫陶を受けている。
お支払い方法
PayPay(残高/ポイント)
- Yahoo!ウォレット(クレジットカード)
-
Yahoo!ウォレットに登録されたカードのみ利用可能です。詳細はこちらをご確認ください。
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中