日本ファシリテーション協会　関西支部イベント　2019.2.9＠大阪私学会館 in大阪

Name: 日本ファシリテーション協会 関西支部イベント 2019.2.9＠大阪私学会館
Start: 2019-02-09T10:00:00+09:00
End: 2019-02-09T19:45:00+09:00
Location: 大阪私学会館 4F講堂

イベントは終了しました

日本ファシリテーション協会　関西支部イベント　2019.2.9＠大阪私学会館

2019/2/9(土) 10:00～2019/2/9(土) 19:45

イベント受付開始時間　2019/2/9(土) 09:30～

大阪私学会館　4F講堂

応募多数につき、会場を変更します。

それに伴い、定員も150名と増加しています。

是非とも、ご参加いただきますようお願いします。

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変更後の会場

大阪私学会館　4F講堂
大阪府大阪市都島区網島町6-20
http://osaka-shigaku.gr.jp/kaikan/index.html
アクセス
大阪城北詰駅（JR東西線）より徒歩2分

京橋駅（JR環状線・東西線・京阪電車）より徒歩12分
天満橋駅（地下鉄谷町線・京阪電車）より徒歩12分
大阪ビジネスパーク駅（地下鉄長堀鶴見緑地線）より徒歩10分

詳しくは、下記ホームページにてご確認ください。

http://osaka-shigaku.gr.jp/kaikan/access/index.html

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イベント内容は、以下のとおりです。

【テーマ】
『私たちは組織にどう関わるか？』～成果も人も大切にする「ティール組織」の理論と実践から学ぶ！～

【内容】「あなたは、どのような関係性が育まれている組織を作りたいですか？」
組織の「あり方」や組織運営の「やり方」、そして、組織に所属するメンバーと組織の「関わり方」がめまぐるしく変化しています。
私たちと所属する組織との関わり方について、ファシリテーションの新たな可能性、魅力を発見し、よりよい組織づくりを実践しようと思えるイベントを開催します。
今回は「実務でつかむ！ティール組織」の著者である吉原史郎氏をお迎えし、次世代型組織づくりのための方法論や実例などを共有いただき、ともに学ぶ時間を作りたいと考えています。
本当の意味で「組織が変わる」「組織を変える」とはどういうことなのか、そのためには本質的な意味で、「何を知っておくべきか」「どのような心構えで臨むべきか」「どんなやり方が有効か、または危険なのか」を探求していきます。
今回のイベントでは、組織と人との関わり方や組織づくりに関して、前向きな変化を起こすためのきっかけを作りたいと思います。次の日から実践できるヒントが確実につかめるでしょう！

【開催概要】
日時 2019年2月9日(土)
　　受付開始：9:30
　　第1部：10:00～18:00
　　第2部：18:30〜19:45
参加定員　150名（申込先着順）　　　　　　
参加費　
1）FAJ会員　第1部のみ参加：2,500円
2）FAJ会員　終日（第1部＋第2部）参加：4,000円
3）一般（FAJ会員以外の方）第1部のみ参加：3,000円
4）一般（FAJ会員以外の方）終日（第1部＋第2部）参加：4,500円
*昼食代は含まれていません

【予定プログラム】
第1部
10:00～12:30　　150人で行うアクティブ・ブック・ダイアローグ
協力：アクティブ・ブック・ダイアローグ協会　開発者竹ノ内壮太郎氏と仲間たち
12:30～13:30　昼食
13:30～18:00　　「ティール組織」の理論と実践事例を聞き、それを踏まえた対話をする時間　ゲスト：吉原史郎氏
第2部
18:30～19:45 　更に吉原さんと語り合う場（飲食付き）

吉原史郎氏のご紹介
Natural Organizations Lab 株式会社　リードリンク日本初Holacracy（ホラクラシー）認定ファシリテーター。神戸大学経営学部卒業。
2006年証券会社に入社、投資経験を経て、2007年リサ・パートナーズに入社。大規模リゾートホテルの事業再生業務に総支配人として経営に従事。企画、営業、現場運営、財務、人事、組織風土改革等に奮闘。
2011年三菱UFJリサーチ＆コンサルティングに入社。大企業向け調査プロジェクト及びM&Aアドバイザリー業務に従事。2012年から組織開発を通じての成果の創出プロジェクトに従事。
2017年にNatural Organizations Labを設立。伴奏支援家として「自然の畑のいのちの循環を軸に、経営者や組織特有の文脈を感じ、希望や痛みが循環する土壌が生まれてくる」経験を豊富に持っていることが特徴。実務とつなげる経営の新潮流（https://nol-blog.com/）
著書『実務でつかむ！ティール組織』（大和出版 2018年）

～吉原さんからのメッセージ～
ティール組織やホラクラシーなどの、新しい経営のあり方にご関心のある方に届くと嬉しいです。
私の方では、ティール組織を自然の畑づくりを軸に解釈する視点もお伝えできればと思っています。
キーワードは、「JUNKAN(循環)」です。
いのちや情報が循環する土壌づくりのきっかけをご一緒できれば嬉しいです。

竹ノ内壮太郎氏のご紹介

製造業の会社経営者のかたわら、社内・社外での人材開発の手法として、ファシリテーションを活用する。その過程で、参加型読書会メソッドのアクティブ・ブック・ダイアローグを開発、2017年にマニュアル一般公開する。2018年９月には、IAF大阪大会で、英語でのアクティブ・ブック・ダイアローグのワークショップを実施する。
日本ファシリテーション協会会員（2005年４月より）
場とつながりラボhomes'vi 正会員
シナリオ・プランナー・協会　理事（認定シナリオプランナー）