志が拓く未来～自閉的の息子とともに～
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JPSA京都支部 設立3周年記念講演会
『志が拓く未来』〜自閉症の息子とともに〜
「自閉症？なぜ、俺の子が……」
私の1人息子は、2歳4ヶ月のときに医師から「自閉症の疑いがあります」と診断されました。
医師から宣告されたとき、私は自閉症 という障がいをまったく知らない状態でその宣告が何を意味するのかよくわかっておりませんでした。
そしてしばらくは 息子の「自閉症」という障がいを受け入れることができず自暴自棄に陥ってしまいました。
しかし、ある良質な情報と出会い考え方を変えることができ、長男の誕生を心から感謝できるようになり、自分の人生における
志を明確にすることができ新たな未来を切り拓くことができるようになりました。
今講演では、その宣告からの悩み葛藤、変化、志をいただく過程を等身大でお伝えします。そして、人生において「志」を持つことの大切さに
ついてお伝えします。
講演後はゴスペルグループ Osaka Sing For life Choir が、「Anything is possible」をテーマに、ゴスペルを披露してくださいます!
後援：京都府教育委員会・京都市教育委員会
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【日時】2019年10月26日（土）18:30~20:45（受付開始 18:00）
【会場】京都経済センター 7-A
住所：〒600-8009 京都府京都市下京区 室町東入函谷鉾町78番地
アクセス：京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」北改札出てすぐ 、 阪急電車京都線「烏丸駅」26番出口直結
【料金】3 , 5 0 0 円 (税込)
【 定 員 】1 2 0 名
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講師 平野厚雄氏プロフィール
社会保険労務士法人クオリティ・ワン 代表
一般財団法人日本プロスピーカー協会 参事
一般財団法人日本プロスピーカー協会認定 シニアプロスピーカー
大学卒業後、郵便局に就職。簡易保険の営業をきっかけに在職中にファイナンシャルプランナーの国際資格CFP資格を取得。郵便局退職後は、柔術・総合格闘技の選手として活動。総合格闘技引退後、社会保険労務士を取得し独立開業するも発達障がい(自閉症)を持って生まれてきた息子の存在を受け入れられず、自暴自棄に陥る。しかしその後、障がいに対する考え方を変え、生きる目的を明確にし、人生が大きく変化を遂げる。現在は社会保険労務士として心理学を土台とした職場の良好な人間関係構築と目標達成のコンサルティングを強みとし、全国様々な業種の企業の人事労務面をサポートしながら、執筆、企業研修講師、自閉症児の父親としての講演活動等幅広い分野で活動し、NHK等多くのメディアに取材されている。
JPSAとは?
JPSA(一般財団法人日本プロスピーカー協会)は、社会貢献を目的に講演活動を行う“プロスピーカー”の認定、育成および会員相互の研鑽を支援する一般財団法人です。当法人の活動を通じて、豊かな人生を送るための価値ある情報が数多く伝わり、社会を構成する一人ひとりの人生の質の向上に寄与することで、社会に貢献することを目的としています。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
JPSA京都支部3周年記念講演会
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