四万十ドラマ・畦地×AIA・木下with南山城・森本トークイベント in東京

Name: 四万十ドラマ・畦地×AIA・木下with南山城・森本トークイベント
Start: 2019-02-21T19:00:00+09:00
End: 2019-02-21T22:00:00+09:00
Location: まるごと高知 TOSA DINING おきゃく

四万十ドラマ・畦地×AIA・木下with南山城・森本トークイベント

四万十ドラマの新たなステージがスタート！

2019/2/21(木) 19:00～2019/2/21(木) 22:00

イベント受付開始時間　2019/2/21(木) 18:30～

まるごと高知　TOSA DINING おきゃく

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全国の地域に元気を伝えたい。

元気の源は最後の清流四万十川。全国の先駆けとして、平成6年より地域商社を運営し、道の駅の運営や商品開発ノウハウを全国に移転している株式会社四万十ドラマ。

その地域商社の運営や商品開発の仕組みを、代表取締役の畦地履正が動画で一挙に公開し、四万十での現地研修でも合わせて学べる「ドラマスクール（仮称）」を2019年5月より開催します。開催に先駆けてトークイベントを東京で行います。

そして、今回そのノウハウを受けた京都府南山城村の道の駅運営会社株式会社南山城代表取締役の森本健次が、トークセッションにてその背景を語ります。それを紐解いていくコーディネーターはエリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉。

補助金に頼らない、民間主導による地域つくりの仕組みを、全国各地に伝授していきます。

畦地履正、森本健次、木下斉が初コラボのトークセッション。

地方から全国へ、地域商社というキーワードで語ります、伝えます。

また、トークセッション終了後は、高知のこだわりのおいしい食と酒で懇親会を行います。

19：00～20：00　トークイベント

20：00～22：00　懇親会

※トークイベントと懇親会は同会場「まるごと高知　TOSA DINING おきゃく」にて行います

※定員50名です。

＜ゲストプロフィール＞

畦地履正：

昭和39年、旧十和村（現：高知県高岡郡四万十町）生まれ。農協職員などを経て、平成6年に四万十川中流域町村（大正町・十和村・西土佐村）が出資した第三セクター・株式会社四万十ドラマ（平成17 年から完全民営化）に就職。平成19年、道の駅「四万十とおわ」の運営を四万十町より指定管理を受け（平成30年3月までにて指定管理業務終了）、同年10月に株式会社四万十ドラマの代表取締役に就任。現在は、総務省・地域力創造アドバイザー、農水省・6次化産業ボランタリープランナーなどを務めながら、「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに地域と密着し、自然循環型企業を目指した事業展開を行っている。

http://shimanto-drama.jp/

森本健次：

株式会社南山城、代表取締役。2016年3月に、31年務めた南山城村役場を退職。現在は株式会社南山城の代表取締役として「村で暮らし続けることを実現する」をコンセプトに、道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」運営と南山城ふるさと納税業務を行っている。京都府唯一の村として、地元のお茶を「村茶」として道の駅を中心に販売し、村茶を使ったパウンドケーキやソフトクリームなどを商品開発、販売を行っている。2017年４月にオープンした同道の駅は、レジ通過者数50万人を１年2か月の異例のスピードで達成。

https://michinoeki.kyoto.jp/

木下斉：

一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事、内閣官房地域活性化伝道師、熊本城東マネジメント代表取締役など。高校時代より早稲田商店街の活性化事業に参画、平成12年に全国商店街の共同出資会社である株式会社商店街ネットワークを設立、初代社長に就任。平成16年より経済産業研究所、東京財団の研究員としてまちづくり三法の改正や世界各国の中心市街地再生プロジェクトの調査研究に従事。平成20年より熊本城東マネジメント株式会社代表取締役、一般社団法人まちづくり役場とくしま理事等のまちづくり会社の設立に従事し、札幌市、盛岡市、名古屋市、北九州市等では現地のまちづくり会社と共に自主財源事業と地区の生産性改善、再投資を繰り返す地区経営プログラムを推進。昨今では、リノベーションまちづくり、公民連携事業についても推進をする。

http://areaia.jp/