路線価図で街歩き 第３便 ～佃、月島、豊洲。江戸東京の住まい400年を歩く～
イベントは終了しました
【講座内容】
土地の値段を左右する３大要素は利便性、居住環境、安全性。路線価は本来、そういった要素とは無関係に算出されるものです。ところが、長年にわたり取引を積み上げていった結果、現在では路線価図からそれらの要素が読み取れるのです。この講座では路線価図を片手に、実際に街を歩きます。地形や地盤が土地の値段にどう影響しているのかもわかります。さて今回のコースは……
13時30分、東京メトロ有楽町線・都営大江戸線月島駅出口７を出てすぐの西仲通り商店街入り口にあるアイマークタワー（中央区月島1-8-1）前の広場に集合。江戸初期に作られた佃から、明治になって埋め立てられた月島、昭和から平成にかけて整備された豊洲と、江戸から平成までの400年の街、住まい、暮らしの変化を概観、価格差を見て歩きます。区画、住宅や道路の配置、建物そのものの違いと価格はどうリンクするのか、街並みの楽しさと併せて堪能しましょう。月島から豊洲までは地下鉄で移動します（乗車代は各自でご負担ください）。
【集合場所】東京メトロ有楽町線・都営大江戸線月島駅出口７を出てすぐの西仲通り商店街入り口にあるアイマークタワー（中央区月島1-8-1）前の広場
【日時】
2017年５月27日（土） 13:30（出発）～16:00
（受付開始は出発の30分前です）
【受講料】3,000円（税込）
【教材費】710円（税込／イヤホンレンタル料・傷害保険料）
＊歩きやすい靴、格好でご参加ください。
＊住宅街の路地などを歩きます。地域の迷惑にならないよう、街歩き中は私語にご注
意ください。
【欠席など当日連絡先】 080-1272-4079（当日のみ）
【講師紹介】
住まいと街の解説者。(株)東京情報堂代表取締役。オールアバウト「住みやすい街選び（首都圏）」ガイド。ホームズプレス、東洋経済、プレジデント、全国賃貸住宅新聞その他各紙誌、ネット媒体などで幅広く執筆活動を行っている。専門は30年以上携わる不動産関連で、そのうちでも地盤、地形、街選びに詳しい。首都圏のほとんどの街を踏破している。著書に『「この街」に住んではいけない！』（マガジンハウス）、『解決！空き家問題』（ちくま新書）など。日本地理学会、日本地形学連合、東京スリバチ学会会員。宅地建物取引士、行政書士有資格者。
・野外講座は現地集合、現地解散です。
・13：30「出発」です。資料とイヤホンをお渡ししますので５分前までにお集まり下さい。
・現地までの交通費は自己負担でお願いいたします。
・歩きやすい服装と靴でご参加下さい。
・雨具、帽子、飲み物、常備薬、健康保険証などを必要に応じてご持参下さい。
☆講師の病気、受講者の人数が一定数に達しないなど、諸条件によって中止になる場合があります。
☆個人情報は、受講連絡、その他のお知らせ、講座企画の資料にのみ使わせていただきます。
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
「路線価図で街歩き」受講料（税込3,000円）＋教材費（710円）
販売条件
電話お申し込みの方は、
03－3266－5776
へご連絡ください（受付時間：平日10時～18時）。
お支払い方法
チケットの取出し方法
主催者のFacebookページ
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
【月～金曜】10時～18時（祝日・年末年始を除く）
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