神田松之丞(講談師)×杉江松恋(作家)「講談界の革命児、神田松之丞の魅力に迫る&一夜限りのla kagu寄席」 in東京
イベントは終了しました
神田松之丞(講談師)×杉江松恋(作家)「講談界の革命児、神田松之丞の魅力に迫る&一夜限りのla kagu寄席」
『絶滅危惧職、講談師を生きる』(神田松之丞著 聞き手 杉江松恋)刊行記念イベント
2017/10/27(金) 19:00~2017/10/27(金) 20:30
イベント受付開始時間 2017/10/27(金) 18:30~
今、最もチケットの取れない講談師は、なぜ滅びかけの芸を志したのか──。
二ツ目にもかかわらず独演会は瞬く間にソールドアウト、熱気あふれる話芸で満席の客を釘付けにする注目の講談師、ついにla kaguに登場!
かつて落語を凌ぐ人気を誇った講談ですが、戦後存続を危ぶまれるほど演者が激減しました。数の上で女性優位が続く東京の講談界には、現在、若手の男性はほんのわずか。そこで一人気を吐いているのが、二ツ目の神田松之丞なのです。
「そもそも講談って、どんな芸なの?」「落語と何が違うの?」という素朴な疑問への答えから、オタクだった少年が講談の道を選んだ理由、前座時代の仰天エピソード、そして謎の私生活まで、話題の講談師に迫ります。
さらにこの日は特設の高座にて、la kagu初となる講談を聴いていただきます。演目は当日までシークレット。お楽しみに!
二ツ目にもかかわらず独演会は瞬く間にソールドアウト、熱気あふれる話芸で満席の客を釘付けにする注目の講談師、ついにla kaguに登場!
かつて落語を凌ぐ人気を誇った講談ですが、戦後存続を危ぶまれるほど演者が激減しました。数の上で女性優位が続く東京の講談界には、現在、若手の男性はほんのわずか。そこで一人気を吐いているのが、二ツ目の神田松之丞なのです。
「そもそも講談って、どんな芸なの?」「落語と何が違うの?」という素朴な疑問への答えから、オタクだった少年が講談の道を選んだ理由、前座時代の仰天エピソード、そして謎の私生活まで、話題の講談師に迫ります。
さらにこの日は特設の高座にて、la kagu初となる講談を聴いていただきます。演目は当日までシークレット。お楽しみに!
※トークと講談終了後、神田松之丞さんによる『絶滅危惧職、講談師を生きる』のサイン会を行います。イベント当日は同書籍の発売日直前ですので、書籍は会場でお買い求め下さい。また、時間の都合上、サインはお一人さま1冊とさせていただきます。
※イベント当日は18:30に開場し、チケットの番号順にご入場いただきます。ご入場をお待ちの方は、開場の15分前、18:15より番号順にお並びいただきます。開場時にいらっしゃらない方は、番号通りにご入場いただけません。予めご了承ください。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。
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プロフィール
神田松之丞(かんだ・まつのじょう)
1983年東京都生まれ。講談師。日本講談協会、落語芸術協会所属。2007年、三代目神田松鯉に入門。2012年、二ツ目昇進。「読売杯争奪 激突! 二ツ目バトル」で優勝、平成28年度国立演芸場「花形演芸大賞」で銀賞受賞。講談のCDに「松之丞 講談 シブラク名演集」、「松之丞ひとり~名演集~」がある。
オフィシャルサイトhttp://www.matsunojo.com/
杉江松恋(すぎえ・まつこい)
1968年東京都生まれ。文芸評論家、書評家、作家。自ら落語会を主催する演芸ファン。著書に『読み出したら止まらない!海外ミステリーマストリード100』、『路地裏の迷宮踏査』、『桃月庵白酒と落語十三夜』、『ある日うっかりPTA』など著書多数。
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