報道実務家フォーラムin青森 in青森

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報道実務家フォーラムin青森

記者、編集者、ディレクターなど報道実務家が学ぶ場−特ダネや好企画を手がけた人々や専門家の話を聞きスキルと知識を高める

2019/11/23(土) 10:00~2019/11/24(日) 15:00

イベント受付開始時間 2019/11/23(土) 09:00~

東奥日報本社

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報道実務家フォーラムin青森
2019年11月23日(土)10:00~19:00+交流会
      24日(日)10:00〜15:00
会場:東奥日報本社(青森市第二問屋町3-1-89)
主催 NPO法人報道実務家フォーラム・東奥日報社

報道の現場にいるみなさん。どうしたらもっと面白く、よりよい報道を実現できるか、日々の仕事についてじっくりと語り合ってみませんか。

同業者や専門家から現場で役に立つスキルや視点を学び、会社の枠を超えて記者や編集者が一緒に議論する「報道実務家フォーラムin青森」が11月、東奥日報社の全面的なご協力により、青森市で開かれます。

報道実務家フォーラムは、早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコースと、現役記者、編集者、ディレクターらが運営に参画するNPO法人「報道実務家フォーラム」の共催で2010年から開かれてきました。

今年4月には全国から約370人が集まり、「近畿財務局 OB の『実名・顔出し』はこうして実現した」「オープンデータはこんなに使える」「よりよい被害者取材、報道のために」など、悩みや葛藤も共有しながら、熱気あふれる議論が展開されました。参加者からは「ファイトがわいた」「希望が持てた」――といった感想が多く寄せられました。


事前申し込みが必要です。このウェブサイト「チケットを申し込む」からどうぞ。
参加費 23,24の2日間…5000円 
    23日のみ…4000円
基地見学の事前手続きが必要なため「23、24の2日間参加」の申し込みは15日で締め切ります。(手続き期限が判明しましたので10日追記いたしました)
「23日のみ参加」の申し込み締切は設けておりませんが、会場の収容人数との関係で、やむを得ず早期に申し込みを終了する可能性はあります。お早めにお申し込み下さいませ。
※お問い合わせ・キャンセルは info@j-forum.org までメールをお願い致します(画面からのキャンセル機能はありません)

プログラム
23日(土) 
会場:東奥日報社2階アトリウム(講座)・カフェテリア(交流会)
10:00-11:20  ネット情報収集の裏技 (井上直樹・グーグルニュースラボ)
11:40-13:00  情報公開制度活用術 (日下部聡・毎日新聞)

13:00-14:00  ランチ(軽食を提供します)

14:00-15:20  こんなに使えるオープンデータ (熊田安伸・NHK)
15:40-17:00  ネット非難に凹まない!実名報道の意味はこう説明する(澤康臣・共同通信)
17:20-19:00  「イージス・アショア」スクープはこうして実現した(松川敦志・秋田魁新報)

19:30-     交流会

24日(日)
10:00-15:00  航空自衛隊・米軍三沢基地と周辺視察 (解説=斉藤光政・東奥日報論説編集委員)

講師プロフィール
井上直樹(いのうえ・なおき、グーグルニュースラボ・ティーチングフェロー)
1983年生まれ。熊本日日新聞、西日本新聞を経て、18年8月から現職。記者として経済や子どもの貧困、南スーダンなどを取材。市議会の議事録データを活用した報道などにも取り組んだ。

日下部聡(くさかべ・さとし、毎日新聞統合デジタル取材センター副部長)
1970年生まれ。社会部時代「『憲法解釈変更の経緯 公文書に残さず』など内閣法制局をめぐる一連の報道」で第20回新聞労連ジャーナリズム大賞、16年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)大賞。

熊田安伸(くまだ・やすのぶ、NHKネットワーク報道部専任部長)
1967年生まれ。社会部で「公金」をテーマに調査報道。新潟局、仙台局では震災報道を指揮。Nスペ「追跡 復興予算19兆円」でギャラクシー大賞など。「調査報告 日本道路公団」で芸術祭優秀賞。

澤康臣(さわ・やすおみ、共同通信特別報道室編集委員)
1966年生まれ。社会部、外信部、NY支局などを経て2014年から特別報道室で調査報道や深掘りニュースを担当する。世界中の記者が協力して取り組んだ「パナマ文書」の取材・報道に参加。

松川敦志(まつかわ・あつし、秋田魁新報社会地域報道部編集委員)
1972年日生まれ。96年秋田魁新報社入社、社会部などを経て、2003年から朝日新聞社で社会部、那覇総局長などを務める。16年秋田魁に再び入社し、社会地域報道部を経て17年から現職。

斉藤光政(さいとう・みつまさ、東奥日報論説編集委員)
1959年生まれ。在日米軍基地の核問題に迫った連載「解かれた核の封印」で2000年平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)、米軍再編と北朝鮮ミサイル問題の連載で07年新聞労連ジャーナリズム賞。

チケット販売期間外です

販売
期間

2019/10/5(土) 17:00~

2019/11/23(土) 12:00

PassMarketのチケットについて

チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

②23日のみ参加

4,000円

①23、24両日フル参加

5,000円

予定枚数終了

販売条件

チケット購入はクレジットカードで可能です。コンビニ決済も可能ですが、その場合ヤフーIDが必要です。御了承ください。

事前申し込みが必要です。
キャンセルはメールで受け付けます。info@j-forum.orgにご連絡ください。

【注意事項】
・本フォーラムは、記者、編集者、ディレクターなどが報道実務のスキルと知識を高めるため学び、話し合う場です。その趣旨と異なる目的では参加できません。申し込み後でも参加をお断りする場合があります。
・主催者による円滑な進行に協力し、指示に従ってください。
・主催者や講師によるオフレコの指定があった場合は遵守してください。
・フォーラムの趣旨に反する行為や、進行の妨げとなる行為があった場合、やむを得ず退出をお願いすることがあります。
・この注意事項を遵守頂くことが参加条件になります。

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