古の弦楽四重奏&ソプラノの響き(行橋公演) in福岡

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古の弦楽四重奏&ソプラノの響き(行橋公演)

〜ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏で聴く宮廷歌曲〜

2021/12/12(日) 14:00~2021/12/12(日) 16:00

イベント受付開始時間 2021/12/12(日) 13:30~

リブリオ行橋 けやきホール

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【プログラム】

 J .ダウランド  (1562-1626)

 『流れよ、わが涙』『今こそ別れ』

 『彼女は私の過ちを許してくれるのか?』


 A.ボエセ (1986-1613)

 『あぁ、私のクロリス』『甘い魅力の持ち主』


 P.ゲドロン (ca.1570-ca.1620)

 『春に想いを寄せて』


 F.クープラン

 新しいコンセール

 第12番 イ長調     etc.


【演奏者】 

 ソプラノ  中川詩歩

 

 ヴィオラ・ダ・ガンバ

 福沢宏

 田中孝子

 浪江慎二(田中孝子門下生)

 川田直子(田中孝子門下生)


【演奏家プロフィール】

 

中川詩歩 ソプラノ

 

広島市出身。エリサベト音楽大学演奏学科声楽専攻および同大学院修士課程修了。パリ・エコール・ノルマル音楽院高等コンサーティスト科ディプロムを審査員満場一致の首席にて取得し卒業。またフランス・トゥール地方音楽院や多数のマスタークラスにてバロック声楽を学ぶ。これまでに益田遙、林裕美子、波多野睦美、Anne-Marie Rodde、Nina Uhari、Jérôme Correas、Noémi Rime、Claire Lefilliatre 各氏に師事。国内外でペルゴレージ《Stabat Mater》、バッハ《ヨハネ受難曲》《ロ短調ミサ》、ヘンデル《メサイア》など数多くソロやアンサンブルを行う。新進演奏家育成プロジェクトにて広島交響楽団と共演。パリ中央室内楽団と共演。第19回大阪国際音楽コンクール歌曲部門Age-U部門第2位。第21回九州音楽コンクール声楽一般部門審査員特別賞及びANA賞受賞。現在は熊本に住みながら日本各地で演奏活動や後進の指導を行う。

 

 

福沢宏  ヴィオラ・ダ・ガンバ


オランダのデン・ハーグ王立音楽院卒業、ソリスト・ディプロマを取得。ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン氏に師事。在学中より数々の室内楽のメンバーとしてオランダ、ドイツを中心にヨーロッパ各地で演奏活動を行った。帰国後はソロ・リサイタル他、古楽関係の音楽祭やサイトウ・キネン・フェスティバル、NHK・FMリサイタル、名曲リサイタルなどに出演。またバッハ・コレギウム・ジャパンによる演奏会、レコーディングに数多く参加するなど、全国各地で多彩な活動を行っている。フォンテックよりCD「マラン・マレ/ヴィオル曲集第3巻」(2015年レコード芸術誌特選盤)をリリース。東京藝術大学、東海大学非常勤講師。


田中孝子 ヴィオラ・ダ・ガンバ

 

東海大学教養学部芸術学科音楽学課程卒業。フランス・グルノーブル国立音楽院古楽器科修了。ヴィオラ・ダ・ガンバを志水哲雄、C.アルヌー、通奏低音をA.ピュミール、室内楽をCh.マゾー各氏に師事。またW.クイケン、M.ミューラー、福沢宏、故中野哲也各氏のレッスンを受ける。読売新聞社主催第74回新人演奏会出演。2010年に東京でソロリサイタルを開催。以降、関東・仙台・福岡を拠点に演奏及び教育活動を行っている。ブログ:http://ttakako.blog83.fc2.com/

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2021/7/3(土) 17:00~

2021/12/12(日) 14:00

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古の弦楽四重奏&ソプラノの響き(行橋公演)

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