醤油の学校2018秋〜<昼の部>2019年の春に楽しめる醤油を仕込みましょう。 in東京
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醤油の学校2018秋〜<昼の部>2019年の春に楽しめる醤油を仕込みましょう。
2018/10/13(土) 11:30~2018/10/13(土) 13:30
イベント受付開始時間 2018/10/13(土) 11:00~
・手作り醤油の仕込み
同じ麹でも、塩と水の種類、そして熟成環境が違うと、
味わいに驚くほどの差がでる醤油。
火入れも濾過もしていない生醤油の甘みと風味は、
自家製でなければ味わえない逸品です。
ワークショップでは、麹1kgと、塩250g、水1リットルを使って
オリジナルの「諸味」を作っていただきます。
仕込んだ「諸味」は、熟成用の容器に入れて皆様にお渡しいたします。
秋から冬にかけて(約8ヶ月)熟成して頂くと、
ご自宅でおいしい手作り醤油が味わえます。
・三陸のお刺身と醤油、ごはんの試食
三陸自慢の魚の刺身と八木澤商店「奇跡の醤」をご用意して
醤油の旨味をたっぷり味わっていただきます。
・醤油造りを図解で解説
醸造のプロであり、発酵マニアでもある河野社長に、
醤油の仕込みをくわしく解説していただきます。
河野社長の「発酵学」はエンタテイメントです。
<持ち物>
★エプロン
★塩 250g
(日本のものでも、海外のものでもどんな塩でもOKです。
ただしおおきな塊の塩は、水に溶けにくいのであまりお勧めできません。)
<講師>
【河野通洋(こうの・みちひろ)】
1973年陸前高田市生まれ。レッドロックスコミュニティカレッジ卒業。1807(文化4)年創業、210年の歴史を誇る醤油味噌醸造蔵・八木澤商店の九代目。東日本大震災直後の2011年4月に代表取締役社長に就任。東日本大震災により、蔵、製造工場が全壊、流失したが、「雇用だけは守る」と銀行預金を給料として社員に支払いながら、会社再建に取り組む。震災後の5月には岩手県の内陸に営業拠点を移し営業を再開。2012年陸前高田市に戻り本社兼店舗を再開。2013年自社工場による製造開始。また、高田の若手経営者をひっぱる中心的な存在の1人として、2011年9月には陸前高田の経営者たちと一緖に“復興まちづくり会社”の「なつかしい未来創造 株式会社」の立ち上げに関わる。
【山田英季(やまだ・ひですえ)】
1982年兵庫県生まれ。フレンチ、イタリアン、和食などシェフを歴任後、もつ焼き「でん」の経営を行うかたわら、雑誌、書籍、テレビなどへレシピ提供を行う。2015年より、株式会社 and recipeを設立。「旅と人と食」をテーマにしたサイトの運営と、「食」を中心としたリアルな場所でのコミュニケーションを通じて、世界に活躍の場を広げている。最新著書に『にんじん、たまねぎ、じゃがいもレシピ』(光文社)、『かけ焼きおかず』(グラフィック社)など。
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醤油の学校2018秋〜<昼の部>
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