益山貴司×佐々木敦×田中大介「下北沢で考える演劇と音楽と本について」 in東京
イベントは終了しました
大阪で結成された劇団子供鉅人が、2017年2月に『マクベス』で下北沢の本多劇場に進出。さらに、同公演では、アンサンブルキャスト100名を登場させる本多劇場の最高キャスト数記録にも挑戦します。
そこで、公演を記念して、同劇団を率いる益山貴司さんをお迎えしたトークイベントを開催します。ゲストは、批評家・佐々木敦さんと、徳間書店の田中大介さん。
下北沢をざわつかせるだろう子供鉅人の試み、演劇と音楽の相互作用、『マクベス』の魅力などを主軸に展開する予測不能のトークイベントです。
お楽しみに!
【出演者プロフィール】
益山貴司(ますやま・たかし)
1982年生まれ。劇作家、演出家、俳優。2005年に弟の益山寛司らとともに劇団子供鉅人を結成。ほぼ全作の作・演出を務める。大阪でバーを経営する傍ら劇団活動を続け、2014年から本拠地を東京に移す。NODA・MAP『ザ・キャラクター』『エッグ』などに出演。2017年2月10日より本多劇場で『マクベス』を上演。
http://www.kodomokyojin.com/
佐々木敦(ささき・あつし)
1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。映画、音楽、演劇、文学など幅広い評論活動を展開。近著に『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『ゴダール原論』(新潮社)、『ニッポンの文学』(講談社現代新書)などがある。 http://www.faderbyheadz.com/
田中大介(たなか・だいすけ)
1977年生まれ。徳間書店学芸編集部所属。週刊誌記者、映画雑誌編集者等を経て現職。ビジネス書、演劇関連書、文芸(文庫)などの書籍を担当。ライターとして『Frau』『演劇ぶっく』に寄稿するほか、演劇作品DVDのライナーノーツも執筆。
http://www.tokuma.jp/
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1500 ticket + 500 drink
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