SNS医療のカタチ in TOKYO “『アトピーの治し方』出版記念!” in東京
SNS医療のカタチ in TOKYO “『アトピーの治し方』出版記念!”
〜アトピーの治し方と病院のかかり方〜
2020/3/15(日) 14:00~2020/3/15(日) 17:45
医療を取り巻く現場では、医療従事者と患者さんや家族の間、医療従事者間など、様々なシーンでコミュニケーションの不調による問題が頻発しています。
その結果、医療従事者が疲弊したり、患者さんが医療不信に陥ったりと、医療現場には解決すべき課題が山積みです。
そんな現状を変え、ひとりでも多くの医療従事者がより良い環境でより質の高い医療を提供できる社会にしたい!そしてひとりでも多くの患者さんが医療を信頼し安心して治療を受けられる社会にしたい!
その思いのもと、SNSを駆使してわかりやすく根拠のある医療情報の発信・拡散を続ける医師グループ「SNS医療のカタチ」。
オリジナルメンバーが3人そろう6回目のイベントとなる今回は、おーつか先生の『アトピーの治し方』出版記念として、アトピー性皮膚炎や病院のかかり方など自身の著書や専門分野を切り口に、ウェブメディア「看護roo!」の協力のもと、東京にて行います。
ゲストに、佐久総合病院佐久医療センター小児科医長であり、「教えて!ドクター」プロジェクトの責任者である坂本昌彦氏をお招きし、それぞれの分野から医療の様々な課題についての現状や取組について掘り下げていきます。会の終わりには、各メンバーの著書への特別サイン会も行います。
<こんな方におすすめです>
・アトピー性皮膚炎で悩んでいる
・適切な病院のかかり方を知りたい
・根拠のある医療情報をどうやって得たらいいか知りたい
イベント概要
【日時】2020年3月15日(日) 14:00開場/14:30開演
【場所】看護roo!東京オフィス 東京都港区赤坂2-11-7ATT新館3F
【応募要件】どなたでもご参加いただけます
【参加費】1000円(特典パンフレット&サイン会つき)
【定員】150名
プログラム
<①SNS医療のカタチ講演 ②ゲスト講演 ③インタラクティブセッション ④サイン会>
①14:30~16:00 SNS医療のカタチ講演
山本健人『情報検索のコツ~誤情報から身を守るために~』
堀向健太『アトピー性皮膚炎~今昔物語~』
大塚篤司『心にしみる皮膚の話~アトピーの治し方。そして。。。』
16:00~16:15 休憩
②16:15~16:45 特別ゲスト講演 坂本昌彦(「教えて!ドクター」プロジェクト責任者)
『小児科医×クリエーターで伝わる啓発へ。教えて!ドクターチームの挑戦』
③16:45~17:15 インタラクティブセッション(大塚篤司×坂本昌彦×堀向健太×山本健人)
④17:15~17:45 サイン会(会場にて書籍販売も行います)
登壇者
山本健人(外科医けいゆう)
京都大学大学院医学研究科博士課程在籍。2010年京都大学医学部卒業。複数の市中病院勤務を経て、現職。専門は消化管外科。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。Yahoo!ニュース個人オーサー/時事メディカル/看護roo!で定期連載。「外科医けいゆう」のペンネームで17年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設、2年で800万PVを記録。著書に『医者が教える正しい病院のかかり方』(幻冬舎新書)、『もう迷わない!外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵』(シービーアール)。
堀向健太(ほむほむ@アレルギー専門医)
医師。日本小児科学会指導医、日本アレルギー学会指導医/代議員。1998年、鳥取大学医学部医学科卒業後、現在東京慈恵会医科大学葛飾医療センター小児科。2014年、世界初の保湿剤によるアトピー性皮膚炎発症予防に関する介入研究を発表。ブログ「小児アレルギー科医の備忘録」、Twitter、Instagram、Yahoo!ニュース個人やBuzzFeed Japan Medicalなど[1] [2] 様々な医学サイトで出典の明らかな医学情報の発信を続けている。
大塚篤司(おーつか)
京都大学医学部特定准教授。千葉県出身、1976年生まれ。2003年、信州大学医学部卒業。皮膚科専門医、がん治療認定医。チューリッヒ大学病院皮膚科客員研究員を経て、現職。専門はアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患と皮膚悪性腫瘍(主にがん免疫療法)。コラムニストとしてYahoo!ニュース個人オーサー/AERA.dot/BuzzFeed Japan/京都新聞「現代のことば」などに連載。著書に『「この中にお医者さんいますか?」に皮膚科医が……心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)、『世界最高のエビデンスでやさしく伝える
最新医学で一番正しい アトピーの治し方』(ダイヤモンド社)。
坂本昌彦(特別ゲスト)
佐久総合病院佐久医療センター 小児科医長
2004年名古屋大学医学部卒業。2012年タイ・マヒドン大学で熱帯医学研修。2013年ネパールで小児科医として勤務。2014年より現職。専門は小児救急、国際保健(渡航医学)。日本小児科学会救急委員、健やか親子21委員。資格は小児科学会専門医、熱帯医学ディプロマ、PALSインストラクター。
現在は保護者の啓発と救急外来負担軽減を目的とした「教えて!ドクター」プロジェクトの責任者を務める。同プロジェクトでは保護者の受診目安やホームケアのサポートを目的とした無料アプリをリリース(2020年1月現在14万3000件ダウンロード)。出前講座は2015年から計90カ所で実施。2018年グッドデザイン賞及びキッズデザイン賞、2019年健康寿命を伸ばそうアワード厚生労働大臣賞受賞。
※注意・連絡事項※
・お申し込み後のキャンセル、返金はお受けいたしかねます。
・座席は自由席となっております。入場はお申し込み順に関わらず、当日開場時の受付順となります。
・車椅子にてご来場される場合は事前にご連絡ください。
・イベントの内容は、後日レポート記事として公開します。記事内の写真等に来場者のお顔が映り込むこともあります。
・イベントに関するお問い合わせは、本ページ内「主催者へ連絡」からお問い合わせください。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
SNS医療のカタチ in TOKYO(3月15日)
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中