2017年必読の書が、世界最速で入手できる!『「ポスト真実」の時代』刊行記念 津田大介×日比嘉高トークイベント in東京
イベントは終了しました
2017年必読の書が、世界最速で入手できる!『「ポスト真実」の時代』刊行記念 津田大介×日比嘉高トークイベント
「ポスト真実の時代をどう生き抜くか」
2017/6/28(水) 19:00~2017/6/28(水) 21:30
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017年必読の書が、世界最速で入手できる!
『「ポスト真実」の時代』刊行記念
「ポスト真実の時代をどう生き抜くか」トークショー
津田大介×日比嘉高
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ソーシャルメディア時代の寵児と呼ばれ、
最前線を走り続けるメディア・アクティビスト津田大介さん。
気鋭の日本文学・日本文化研究者である、
名古屋大学大学院人文学研究科准教授、日比嘉高さん。
お二人の共著『「ポスト真実」の時代』の出版を記念し、
2017年6月28日(水)に、都内で出版記念トークイベントを開催します。
本イベントでは、なんと7/2発売の新刊
『「ポスト真実」の時代』が最速で入手できます!
【イベント概要】
【日時】 2017年6月28日(水)19時00分〜21時00分(18時半開場)
【場所】 ネオローグ(東京メトロ日比谷線「六本木」駅徒歩5分)
【定員】 50名
【チケット代金】
・通常4000円(『「ポスト真実」の時代』書籍代込み)
・シェア割3000円(『「ポスト真実」の時代』書籍代込み。ツイッター、
インスタ、FB、ブログなどで「#ポスト真実の時代」のハッシュタグを
つけて本の感想をアップしてくれる方限定)
【販売方法】先着
【支払い方法】クレジットカード/コンビニ決済
(コンビニ決済では、お客様入金後のシステムでの返金ができません。
ご了承ください)
【お問い合わせ】チケット問い合わせ専用アドレス
shodensha_ticket@yahoo.co.jp(祥伝社書籍編集部)まで
メールをお願いいたします。
【新刊『「ポスト真実」の時代』について】
イギリスEU離脱(Brexit)、トランプ現象、フランス大統領選挙、
共謀罪、安保法制、特定秘密保護法などの強行採決、
原発問題、沖縄問題、豊洲市場問題、排外主義、露悪的な「本音」の蔓延、
フェイクニュース、オルタナティブ・ファクト、ヘイトスピーチ――
なぜ「嘘をついたもの勝ち」の世の中になったのか?
おかしな時代の空気に、どう対抗するべきか?
最前線を疾(はし)るメディア・アクティビストと
気鋭の日本文化・文学研究者が徹底分析!
2016年、Brexitとトランプ当選により、
オックスフォード英語辞典の「今年の言葉」に選ばれて話題となった
「Post-Truth(ポスト真実)」。
ドイツやオーストラリアの辞書でも
ポスト真実やフェイクニュースは「今年の言葉」となり、
事実に基づかない主張がまかり通る政治状況が
世界的に広がっていることを示した。
もちろん日本も例外ではない。
高い支持率を背景とし、
事実に基づいた検証と民主的議論を軽視したような
政権運営がなされていることは周知のとおりだ。
しかし、安倍政権が終われば、
日本のポスト真実の政治が終わるわけではない――
と著者はみる。
「ポスト真実」とは、情報環境の激変や、事実を軽視し感情を重視する風潮、
社会的な分断で新しいマイノリティが生まれていること、
既存メディアの驕りなど、
さまざまな現代的条件が生み出した、
まさにわたしたちが生きる「今」を分析するための強力なキーワードなのだ。
本書は、「ポスト真実」をキーワードに、
事実が軽視される時代を生き抜く方法を、
世界と日本の政治、インターネット環境、文学作品、ニュース報道など
様々な角度から丹念に、総論的に分析した初の本。
【価格】1620円(税込み)
【発行】祥伝社
【著者略歴】
津田大介(つだ・だいすけ)
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。
1973年東京都生まれ。
早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学文学学術院教授。
大阪経済大学情報社会学部客員教授。
テレ朝チャンネル2「津田大介 日本にプラス+」キャスター。
J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。
メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、
著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。
ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。
主な著書に『ウェブで政治を動かす! 』(朝日新書)、
『動員の革命』(中公新書ラクレ)、
『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『Twitter社会論』(洋泉社新書)、
『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。
2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
日比 嘉高(ひび・よしたか)
名古屋大学大学院人文学研究科 准教授。1972年名古屋市生まれ。博士(文学)。
金沢大学文学部卒業、筑波大学大学院文芸・言語研究科修了。
筑波大学文芸・言語研究科助手、
カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員(2002-2003)、
京都教育大学准教授、ワシントン大学客員研究員(2009)を経て、現職。
専門は、日本近現代文学・文化論、移民文学論、出版文化論など。
主な著書に『文学の歴史をどう書き直すのか──二〇世紀日本の小説・空間・
メディア』(笠間書院)、
『いま、大学で何が起こっているのか』(ひつじ書房)、
『ジャパニーズ・アメリカ──移民文学、出版文化、収容所』(新曜社)、
『〈自己表象〉の文学史──自分を書く小説の登場』(翰林書房)などがある。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
シェア割(書籍代込み・条件はイベント概要参照)
3,000円
一般(書籍代込み)
4,000円
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
11時~16時
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中